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全高75cmの巨体を実感! 「超合金魂 GX-100 ガイキング&大空魔竜」の魅力が明らかに

6月24日発売予定

 BANDAI SPIRITSは、6月24日に放映した「祝GX-100!超合金魂ファン感謝祭」において、「超合金魂 GX-100 ガイキング&大空魔竜」の魅力的なポイントを開発者が解説した。

 「超合金魂 GX-100 ガイキング&大空魔竜」は記念すべき超合金魂100体目となる。最大の特徴はその大きさ。ガイキングは全高17.5cmそして母艦である大空魔竜は75cmという超ビックサイズだ。

ガイキングが17.5cm、大空魔竜はなんと75cmの大サイズだ

 商品ではこの巨体にギミックを満載。胴体内にガイキングのパーツであるパート1、パート2、そしてこれらが発進するためのカタパルトを内蔵、ダイナミックに胴体が開く「要塞形態」に変形させることができる。

 さらにガイキングをサポートするスカイラー、バゾラー、ネッサーを「マイクロポピニカ」として立体化。小サイズながらダイキャストでしっかり重い、「ポピニカ」としての楽しさを持つフィギュアとなっている。この3機のメカも大空魔竜は収納可能。胴体下のハッチを回すと劇中同様にハッチが開くギミックも用意されている。

 さらに大空魔竜は尾を丸める「ボリューションプロテクト」まで変形可能。加えて胴体側面のボタンを押すことで、ささきいさおさんが熱唱する主題歌とエンディング曲まで収録されている。企画の岡崎氏によると「この大きさだからこそ良いスピーカーが積めた」とのことで、本当に楽しさが詰まった商品であることを確認することができた。

ガイキングを発進させる要塞形態
ハッチが開き、恐竜メカが発進
マイクロポピニカの恐竜メカ
初回特典の豪華アートボード
ささきさんの楽曲を収録

【祝GX-100!超合金魂ファン感謝祭】