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「R-TYPE FINAL 2」より「R-13A」と「RX-10」がfigma化!近日受注開始

フリーイングが開発中の製品写真を特別公開

発売日・価格:未定

「figma SHOOTING GAME HISTORICA R-TYPE FINAL 2 R-13A “CERBERUS”/ RX-10“ALBATROSS”」開発中の製品写真

 FREEing(フリーイング)は、STG「R-TYPE FINAL 2」を題材とした可動フィギュア「figma SHOOTING GAME HISTORICA R-TYPE FINAL 2 R-13A “CERBERUS”/ RX-10“ALBATROSS”」の開発を行なっている。近日中に受注開始予定。

 本商品は、4月29日に発売したSTG「R-TYPE」シリーズ最新作「R-TYPE FINAL 2」に登場する空間戦闘機「R-13A」と「RX-10」を題材にしており、「figma SHOOTING GAME HISTORICA R-TYPE FINAL 2 R-13A “CERBERUS”/ RX-10“ALBATROSS”」という商品名で発売予定。シューティングゲームのキャラクターをフィギュア化する「figma シューティングゲームヒストリカ」シリーズの新作として、figmaフォーマットで立体化した2体セットの可動フィギュアとなる。

 今回、開発中の製品写真を特別にご用意いただいた。本稿冒頭の写真で、奥に映っているのが「R-13A “CERBERUS”」。黒と赤を基調としたカラーリングや、機体のケルベロスのマーキングまで細かく再現されていることが確認できる。写真手前は「RX-10“ALBATROSS”」。白と青を基調としたカラーリングに、クリアのキャノピー内部にはコックピットの造形が見られる。両機とも装甲の分割線や細部の凹凸まで情報量が高密度に詰め込まれた仕上がりだ。