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【ワンホビ】フリーイング「テーブル美術館-分館-」にて、「figmaツタンカーメン」が企画中! 同じく「人体模型」も出展
2021年2月11日 14:56
- 2月11日~2月17日公開
- 会場:アキバCOギャラリー
「ワンホビ32」のフリーイングの展示コーナーには、「figma テーブル美術館-分館- ツタンカーメン」と、「figma 自体模型」が出展された。一風変わった着眼点のアクションフィギュアを発売する同社の新作である。
「figma テーブル美術館-分館- ツタンカーメン」は、かの有名な黄金のマスクに加えて、アクションフィギュアのツタンカーメン王のミイラ、そしてそれらを収納する棺のセットとなるようだ。
試作品ながら、棺や仮面のモールドはかなり細かく表現されていて、これがどこまで製品版に反映されるのか、そして塗装がどうなるのかも気になるところ。そしてツタンカーメン王本体は、なんとホラー映画風のテイストがあふれる包帯を巻いた姿で造形されている。他のフィギュアと絡めても遊べるものだ。
そしてもう1つ「figma 自体模型」は、人間の内部の模型をアクションフィギュア化している。試作品を見る限りは、理科室などにあったデフォルメされたものとは趣が異なり、医学用のリアルな造形となっている。全身の筋肉や骨がむき出しになっていて、これがどのように彩色されるのかも楽しみである。