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映画「ホーム・アローン」モチーフの「レゴ」が11月1日発売
ケビンがバスルームで絶叫するあのシーンも再現できる
2021年10月22日 13:23
- 【レゴ ホーム・アローン】
- 11月1日 発売予定
- 価格:オープン
レゴジャパンは、映画「ホーム・アローン」モチーフにしたセット「レゴ ホーム・アローン」を11月1日より発売する。価格はオープン。
「レゴ ホーム・アローン」は、一般消費者のレゴ作品をもとに商品化されるレゴ アイデア シリーズの最新作。レゴの大ファンというウクライナ出身の28歳、アレックス・ストロジュクさんのアイデアによって創造された。このセットは3,955ピースの大作となり、レゴ アイデアのコンセプトから作られたセットとしては最大のものとなる。
「レゴ ホーム・アローン」の特徴
本セットでは、外観はもちろん、室内も映画と同様、1階、2階、キッチン、地下室、屋根裏部屋などを再現。忠実に再現された室内の様子は、開閉式の家の壁面と屋根を開くことで完全に見えるようになっている。さらに、映画の主要キャラクターであるケビン、強盗のハリーとマーヴ、マカリスター家の隣に住む老人のマーリー、ケビンの母親のケイトのミニフィギュアが付属する。
小道具も満載
作中の印象的なシーンの1つである、ケビンがバスルームで顔に塗って絶叫したアフターシェーブローション、ケビンの兄「バズ」のペットのタランチュラ、強盗のバン、ジップラインのあるツリーハウスなど、すべての部屋に映画のディテールが詰め込まれている。小道具は他にも、クリスマスツリー、おもちゃの列車、振り子時計、ダイニングテーブル、レコードプレーヤーなどがあり、様々なシーンを再現できる。
ギミックも再現
強盗を倒すために使われたペンキ缶が落下する仕掛けをはじめ、不気味に光る地下の暖炉(レゴ ライトブロック用のLR41ボタン電池付き)、ソリで階段を滑り落ちるためのレバーなど、ワクワクするギミックも再現されている。
映画の内容に沿って組み立てられる
クリスマスシーズンに向けて、アドベントカレンダーのように24個の組み立て袋に分かれており、強盗との出会いから、ケビンが母親のケイトと再会するまで、映画の内容に沿って象徴的な家を再現することができる。
1990年代の子供たちと同じように、私も「ホーム・アローン」を見て育ちました。この映画がないホリデーなんて想像もできないほど私にとって特別な存在です。「ホーム・アローン」はとてもノスタルジックで、子供の頃の温かい記憶を毎回呼び起こしてくれます。
私は、アレックスのオリジナルデザインをもとに、最終的なセットを作り上げました。アレックスのデザインは、部屋のレイアウトから色使い、そして映画のディテールまで、あらゆる点を考え抜かれていました。だからこそ、より映画のテーマに沿って、レゴ作品や映画のファンができるだけ没入できるような体験を提供したいと思って取り組みました。映画と同じようにステップバイステップで組み立てることができ、セットを開けて中を見ることができるので、クリスマスシーズンに何時間も楽しく熱中することができると思います。
商品概要
シリーズ・製品名:「レゴ ホーム・アローン」
発売日:11月1日(月)
希望小売価格:オープン
製品番号:21330
対象年齢:18歳以上
ピース数:3,955個
サイズ:約27×34×34cm(高さ×幅×奥行き)
【販売店舗】
レゴ公式オンラインストア
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