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「攻殻機動隊 SAC_2045」よりプライム1スタジオ制作「アルティメットプレミアムマスターライン 草薙素子&タチコマ ボーナス版」の予約受付開始!
親子のようにもバディのようにも見える2人に注目
2021年11月11日 18:01
- 【アルティメットプレミアムマスターライン 草薙素子&タチコマ ボーナス版】
- 11月11日 予約受付開始
- 発売予定時期:2023年2月~5月
- 価格:193,490円(税込)
プライム1スタジオは、フィギュア「アルティメットプレミアムマスターライン 草薙素子&タチコマ ボーナス版」の予約受付を開始した。価格は193,490円(税込)。
本商品は、アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」に登場する機関「公安9課」に所属する全身義体のサイボーグ「草薙素子」と、高度なAIを搭載し自立行動する多脚思考戦車「タチコマ」がセットで再現されたもの。本商品のモチーフはイラストレーターのイリヤ・クブシノブ氏による「攻殻機動隊 SAC_2045」のメインビジュアルだ。
プライム1スラジオの技術・感性によって立体化された本商品では、機微を映す表情と髪型、素材感を感じられるジャケットとインナースーツ、電脳化を象徴するうなじの有線接続用ジャックなど「少佐」と呼ばれ「公安9課」のメンバーをまとめる隊長「草薙素子」のすべてが再現されている。そして、もはや「攻殻機動隊」シリーズに欠かせない存在となった献身的(物理)な「タチコマ」も劇中同様、サイボーグ用に小型化されたフォルムで、マニュピレータの可愛らしい仕草と共に再現されている。
さらに、本商品には、ディスプレイの幅を広げるために両者の差し替えパーツも付属している。「少佐」には自動拳銃を握った左腕パーツと簡易ダイブギアを装着した頭部が、「タチコマ」にはチェーンガンを構えているマニュピレータが付属している。また、付属ベースは、電脳世界のエフェクトが飛び交う市街地戦がイメージされている、そして側面には「公安9課」のマークもついている。