「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の初代主人公マシン「アスラーダG.S.X」がハイスペックフィギュア化決定！

　threezeroは、フィギュア「ヴァリアブルアクション Hi-SPEC UNITED 新世紀GPXサイバーフォーミュラ アスラーダG.S.X」の情報を12月20日に公開した。発売日・価格は未定。続報は2022年の発表を予定している。

　本商品は、アニメ「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の主人公、風見ハヤトが乗車したマシン「アスラーダG.S.X」を1/18スケールフィギュア化したもの。threezeroとメガハウスのコラボ商品で、threezeroのクリエティブ・ディレクターであるケルヴィン・サウ氏がリデザインを手掛けている。

　TVシリーズ前半で活躍した「アスラーダG.S.X」のフォルム再現に加え、一部ダイキャストが使用され重厚感あるデザインが実現。また、車体には所属チーム「スゴウアスラーダ」のマーキングなどが施され、濃密ディテールとなっている。

　サイドドアとルーフが開閉し、リアウィングの可動やブーストポッドの展開なども再現されている。さらに、サイドドア後部のハッチを開くことにより中のファンを露出でき、フュエルカバーも開閉可能。そして、フロントホイールはステアリング可動する。

　また、LED発光機能によりヘッドライト、リアライト、コントロールパネル、ブーストポッドが発光する。劇中のレーストラックを模した台座が付属し、車体を台座に乗せた状態では異なるモードでの発光エフェクトが選択できる。

　そのほか、ヘルメット姿の風見ハヤトの塗装済みフィギュアも付属し、可動して運転席に着席可能となっている。