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4機の獣戦機による究極の変形合体を実現する「THE合体 HAGANE WORKS ダンクーガ」降臨!
大張正己氏の最新画稿を忠実に立体化
2022年1月15日 10:45
- 【THE合体 HAGANE WORKS ダンクーガ】
- 2022年内 発売予定
- 価格:未定
「メカスマインパクト」の新作公開ムービーの最後に披露されたのが、この「THE合体 HAGANE WORKS ダンクーガ」だ。「THE合体」と、「HAGANE WORKS」のダブルネームで企画中のアクションフィギュアとなる。
1985年に放映された「超獣機神ダンクーガ」の主役メカ「ダンクーガ」。葉月孝太郎博士によって作られた4体のメカが変形・合体することで完成する、全長34mを誇る巨大ロボットだ。頭部となる「イーグルファイター」、左脚となる「ランドクーガー」、右脚となる「ランドライガー」、そして胴体と四肢になる「ビッグモス」からなり、それぞれは兵器型のビークルモード、獣型のアグレッシブモード、人型のヒューマロイドモードの3種類の形態へと変形する機構を備えている。
この「THE合体 HAGANE WORKS ダンクーガ」は、大張正己氏の最新の画稿に合わせたデザインを元に、「THE合体」の「完全合体」の実現と、「HAGANE WORKS」の「合金」の素材を採用した、究極のアクションフィギュアとなる。「メカスマインパクト」の会場には、4機の獣戦機のアグレッシブモードとヒューマロイドモード、そして合体後のダンクーガの試作品が展示されていた。
1月14日に披露された新作公開ムービーで完全変形のプロセスが披露されたイーグルファイターを筆頭に、それぞれが劇中の設定に近い姿で立体化されている。これらが変形合体することで、全高400mm以上ありそうな巨大なダンクーガとなるのだ。また同ムービーでは、ダンクーガの肩の複雑な変形機構もフィーチャーされていた。
期待の要所には合金を使用することも明らかにされ、そのビッグサイズから、重量感もかなりのものとなるはず。究極をうたうにふさわしいダンクーガは、2022年内の発売を目指して現在開発が進行中。続報に期待せよ!
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