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【WF2022冬】「フィギュアストーリー」、東雲うみさんのステージや、コロッケ砕砕氏の新原型が登場!
2022年2月6日 20:42
- 【ワンダーフェスティバル2022[冬]】
- 2月6日 開催
スマホ向けRPGでありながらホビーへのアプローチを積極的に行なっている「フィギュアストーリー」。中止が続いた「ワンダーフェスティバル」についに出展となった。
ブースはイラスト、ホビー関連を扱っているYouTuberによる作品展示、ゲームのアピールなど様々な方法でユーザーを呼び込んでいた。会場にはプレーヤーと思われるユーザーも多く、フィギュアを興味深くのぞいたり、試遊台を触っている人もいた。
本作はフィギュアが特殊な塗料により自我を持った世界の物語。フィギュアはその自我を秘密として主人との平和な時を過ごしていたが、謎の悪の存在にその生活を脅かされる。「ミラクルガール優紀」とその仲間のフィギュア達は、謎を解くために冒険をはじめるのだ。
「ミラクルガール優紀」はすでに国外でフィギュア化されており、会場ではYouTuberであるMAマン氏と、グラビアアイドルでYouTubeで模型関連の非常に濃い作例を披露している東雲うみさんがそれぞれ"塗装例"を公開していた。
MAマン氏の作例は「イラストのように見える塗装」。3Dのフィギュアであるにもかかわらず、見るとイラストのように見える、しかも様々な角度で見ても2Dイラストに見える作例だ。
東雲さんはゲームが「初音ミクコラボ」をしていた時期に合わせ、優紀と初音ミクの特徴が組み合わさったアレンジで塗装していた。東雲さんはステージにも登壇。優紀のコスプレを披露し、ゲームやフィギュアへの思いを語った。
そして弊誌ではインタビューなどでも取り上げているコロッケ砕砕氏の新原型も大きな注目ポイント。年末に立体化された「メーガン辻ヶ花の思いVer.」に加え、新たに「ディア トレッキングVer.」を発表した。
こちらもメーガン同様、"足"が魅力のキャラクターで、原型からはコロッケ氏が力を注いでるのが感じられる。イラスト以上にセクシーな魅力を発揮しているフィギュアだと感じた。