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タナカ、「殺し屋をテーマにしたあの映画」の登場銃をイメージしたカスタムベレッタ2丁をモデルガン化!

【Beretta 92FS “Professional Comp” Evolution 2 Heavy Weight ALL Black Model Gun with Suppressor】
【Beretta 92F “Professional Comp” Evolution 2 Heavy Weight Two-Tone Model Gun】
8月中旬発売予定
価格:各65,780円

 タナカはモデルガン「Beretta 92FS “Professional Comp” Evolution 2 Heavy Weight ALL Black Model Gun with Suppressor」と、「Beretta 92F “Professional Comp” Evolution 2 Heavy Weight Two-Tone Model Gun」を8月中旬に発売する。価格はどちらも65,780円。予約は3月中まで。

 本商品は「孤独なプロの殺し屋と少女と出会い、その結末を描いた某傑作映画」の主人公である殺し屋が使用した「コンペンセイター付きベレッタ92FS」を再現したもの。映画に使用されたプロップのモデルとなった実銃の製造年やモデルごとの細かな仕様の違いまで再現。さらに映画のものは検査印が打たれたが、製品ではそれらの刻印は舞台がニューヨークというイメージを崩すため再現していないという。

 大きな特徴であるコンペンセイターは、アルミ材の削り出しで製作。 劇中で登場するイタリアの希少なメーカーである「ALGIMEC」製の3ポートタイプの大型コンペンセイターは、射撃時に発射ガスを上方へ逃がすことでマズルの跳ね上がりを劇的に減少させ、安定したラピッドファイア(連射)を可能にするカスタムパーツ。現在は生産終了しているコレクターアイテムでもあるこのイタリアンデザイン特有の複雑な形状を、モデルガン専用にエッジの効いたシャープな仕上がりで再現している。

 「Black Model Gun with Suppressor」では1988年製造のイタリア製92FSを忠実に再現。シリアルナンバーも映画に登場する「D45283Z」。コンペンセイターの先端にネジ溝が追加されており、付属のサプレッサーを時計回りに回して装着可能。複雑なリブ形状やローレットの位置など、徹底的に調査し再現したデザインにも注目だ。サプレッサー装着状態で発火すると、爆風の抵抗によりコンペンセイターの前進力とスライドの後退力が相互に打ち消し合い、反動がマイルドに変化する。この独特の作動フィールは、リアルな内部構造を追求した発火モデルガンだからこそ体感できる魅力であり、外観だけでなく挙動までも再現性にこだわった一丁に仕上がっているという。

 「Two-Tone Model」は初期型「92F」モデルをベースに、1989年製のフレームを組み合わせたカスタム機。スライド側は「F」刻印と溝のない専用形状、フレーム側は「FS」刻印という、実物の複雑な構成も見逃せないポイントだ。フレームのシリアルナンバーは実物と同じ「K00096Z」を採用している。

 コンペンセイターにはサプレッサーを取り付けるネジ溝のないツートン専用形状を忠実に再現。また92F用スライドの形状に合わせた「小ぶりな旧型ハンマーピン」や「シルバーカラーのマガジンキャッチ」まで、完璧に網羅している。実物のように表面のアルマイトを剥したアルミ地肌を再現するため、フレームには高級な「セラコート塗装」を施し、アルミシルバーの鈍い輝きを表現したという