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1943年の「ハリコフ攻防戦」で活躍した旧ドイツ軍重戦車ティーガーI初期型も! プラッツ、プラモ「ティーガーI」2種再入荷分3月出荷

【「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ハリコフの戦い」再入荷分】

価格:8,580円(税込)

【「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI フェールマン戦闘団」再入荷分】

価格:9,680円(税込)

3月 メーカー出荷予定

 プラッツは、プラモデル「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ハリコフの戦い」(税込8,580円)と「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI フェールマン戦闘団」(税込9,680円)の再入荷分を3月に出荷する。

 両商品ともに旧ドイツ軍の重戦車「ティーガーI」を1/35スケールプラモデルとして再現したもの。

「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ハリコフの戦い」、「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI フェールマン戦闘団」詳細

「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ハリコフの戦い」

 「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ハリコフの戦い」は、第二次世界大戦中に起きた1943年のハリコフ攻防戦において展開していた旧ドイツ陸軍のエリート戦車連隊「グロースドイッチュラント」と、SS装甲師団「ダス・ライヒ」などの車両がフィーチャーされプラモデルとして再現されたもの。

 連結された牽引フックやダス・ライヒ師団が装備した砲塔後部の雑具箱などは新規パーツが用いられているほか、ブラケットにはエッチングパーツも用意されている。また、履帯はDSトラックが採用。さらに、ティーガーIの研究家・David Byrden氏のアドバイスを参考にディテールやマーキングなども正確に再現されている。

「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI フェールマン戦闘団」

 「1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI フェールマン戦闘団」は、第二次世界大戦末期に、フェールマン戦闘団にて運用されたティーガーIが1/35スケールプラモデルとして再現されたもの。実車のように、車体パーツではティーガーI後期型が、砲塔では初期型のものが再現されている。

 また、足回りには可動式トーションバーサスペンションを採用。さらに、各ハッチ類は開閉を選択して組み立て可能となっているほか、履帯には組み立て式のマジックトラックが採用されている。また、マーキングではグルッペ・フェールマンの車両を示す番号表示も再現されている。