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「宇宙戦艦ヤマト2205」より戦闘空母ヒュウガ立体化! 書籍「宇宙戦艦ヤマトをつくる」再延長171号より開始

【書籍「『宇宙戦艦ヤマトをつくる』再延長シリーズ『ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350スケールモデル』」】

6月29日 販売開始

価格:各号1,833円(税込)

 アシェット・コレクションズ・ジャパンは、書籍「『宇宙戦艦ヤマトをつくる』再延長シリーズ『ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350スケールモデル』」を、6月29日刊行の171号から販売開始する。価格は各号1,833円(税込)。全80号(250号まで)を予定している。

 本商品は「宇宙戦艦ヤマト」シリーズに登場する第65護衛隊主力戦闘空母ヒュウガを、1/350スケールで組み立てられる書籍シリーズ。2019年1月に創刊した「宇宙戦艦ヤマト 2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」シリーズが読者の声によって延長されたものが、更に延長されたものとなっている。

 毎号付属するパーツを組み立てることで、全長850mmのダイキャストギミックモデル「ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350スケールモデル」を組み立てられる。また、書籍ではモデルの組立ガイドに加え、ヤマトやアンドロメダ、ヒュウガのメカニック解説、様々な艦艇の紹介、ストーリー、キャラクター、美術設定など、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」に関する情報が画像と共に掲載される。

 「ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350スケールモデル」の設計・デザイン・監修は、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」にてメカニカルデザインを手がけた玉盛順一朗氏が担当。船体各部の発光、主力火器である「波動砲」発射時のシークエンスが再現できる。

 さらに、アングルド・デッキ(斜め飛行甲板)には、コスモパイソン、コスモタイガーⅡ、コスモシーガルなど各種艦載機をレイアウト可能な他、艦載機を収容した連装式シリンダー格納庫も立体化される。なお、各種艦載機も171号から250号までの間に揃えられる。

 また、下記ページにて定期購読の受付が開始されており、申し込むことで配送料が無料となるほか、毎号確実に手に入れられるようになる。

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