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プラモデル「日本海軍 戦艦 三笠」がハセガワから本日より再販

戦艦「三笠」をウォーターラインシリーズよりキット化!

【日本海軍 戦艦 三笠】

6月9日ごろ 発売

価格:2,860円(税込)

パッケージイラストは加藤 単駆郎氏が担当

 ハセガワは、プラモデル「日本海軍 戦艦 三笠」を6月9日ごろから再販売する。価格は2,860円(税込)。

 本商品は、歴史に名を残す戦艦「三笠」をウォーターラインシリーズよりキット化したプラモデル。パッケージイラストは加藤 単駆郎氏が担当している。

 戦艦「三笠」は、明治35年(1902年)3月に竣工、翌年12月に連合艦隊旗艦となり、東郷平八郎司令長官のもと、日露戦争を戦った。日本海海戦では、T字戦法と東郷ターンで日本を勝利に導いたことでも知られている。本キットでは、1/350開発時の資料を基に、その後明らかとなった最新考証を盛り込んだ設計となっている。

 船体の組み立ては桁を挟み込む構造で、甲板、フライングデッキは水はけを良くするためのキャンバーを再現。武装や、通風筒、ファイティングトップなどの装備は、日本海海戦時と黄海海戦時の選択式となる。

【製品仕様】
・日本海軍 連合艦隊旗艦 日本海海戦(1905年5月27~28日)
・日本海軍 連合艦隊旗艦 黄海海戦(1904年8月10日)