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フジミ模型「1/700 FH45 日本海軍高速戦艦 榛名 昭和19年(捷一号作戦)フルハルモデル」本日出荷開始

【1/700 FH45 日本海軍高速戦艦 榛名 昭和19年(捷一号作戦) フルハルモデル】

7月12日 出荷開始

価格:4,950円(税込)

 フジミ模型は、プラモデル「1/700 FH45 日本海軍高速戦艦 榛名 昭和19年(捷一号作戦) フルハルモデル」の出荷を7月12日に開始する。価格は4,950円(税込)。

 帝国海軍シリーズ「高速戦艦 榛名」が、昭和19年10月レイテ沖海戦時の姿で登場。艦底まで再現できるフルハル仕様となっており、完成後に飾って楽しめる台座が付属する。25ミリ連装機銃は従来のワンピース構造パーツと、より精密な2ピース式のパーツ両方を封入。25ミリ機銃は2ピース構成で、砲身のガンメタルと基部の艦体色を塗り分け再現が容易にできるようになっている。

【戦艦榛名について】
 戦艦榛名は、金剛型戦艦の3番艦として民間初・神戸川崎造船所で建造大正4年に竣工。太平洋戦争に至るまでに2度の改装を受け戦備を拡充した。戦艦群の中で俊足の榛名は機動部隊の護衛、敵飛行場の艦砲射撃など縦横無尽の活躍をし、日本海軍最後の決戦であるレイテ沖海戦には多数の対空機銃を装備した勇ましい姿で参戦。その後は内海にて防空砲台となり昭和20年7月に呉港外で米艦載機の攻撃で大破着底、その生涯を終えた。