ニュース

【ワンフェス】海洋堂「アメイジング・ヤマグチ」から「東京リベンジャーズ」マイキーが3月発売!「ヒロアカ」や「マーベル」キャラも充実!

【ワンダーフェスティバル2022[夏]】

開催日:7月24日10時~17時

会場:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール

(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
一般チケット(※小学生以下無料):

価格:3,000円(税込)

 「ワンダーフェスティバル2022[夏]」の海洋堂ブースには、新作のフィギュアやプラモデルなどが多数展示され、来場者の注目を集めていた。その中で目を惹いたのは、海洋堂の原型師、山口勝久氏が手がける「アメイジング・ヤマグチ」のラインナップだ。会場で初披露された「東京リベンジャーズ」のマイキーを筆頭に、その最新ラインナップを紹介しよう。

海洋堂ブースの「東京リベンジャーズ」展示コーナー

 山口勝久氏の造形の魅力がたっぷり詰まった「アメイジング・ヤマグチ」シリーズ。そのラインナップは2023年発売の「ブラックパンサー」でナンバリング#30を迎える充実さを見せている。それに続く#31のナンバリングとなるのは、「東京リベンジャーズ」のマイキーこと佐野万次郎だ。

「アメイジング・ヤマグチ #031 東京リベンジャーズ 佐野万次郎(マイキー)」。2023年3月発売予定。価格は未定

 東京卍會の総長“無敵のマイキー”を上半身裸の姿で立体化し、その肉体美をアクションフィギュアにて再現。展示されたデコマスは比較的おとなしいポーズだったが、アメイジング・ヤマグチシリーズならではの外連味たっぷりのポージングも楽しみなところ。また特攻服も別パーツの上半身とフィギュアの一部として作られた下半身、ともに細かいところまで作り込まれている。また花垣武道と龍宮寺堅が同シリーズにて企画中ということも明らかにされた。

顔つきも体型も再現度が高い。関節のジョイントもあまり目立たない仕様だ
下半身はパンツとブーツで構成。可動粋もかなり広そうだ
頭部には前後の分割線が見えていて、表情を変えられる仕様に期待がかかる
特攻服の上着は別パーツに。もちろん書き文字も再現
タケミチとドラケンも同シリーズにて企画中だ

 その他、発売前の「#030 ブラックパンサー」、「#029 ホークス」、「#028 エンデヴァー」やこれまで発売されたラインナップも展示され、造形と作品の両方のファンを喜ばせていた。アメイジング・ヤマグチ以外の海洋堂造形のラインナップは後ほど別の記事にて紹介していくのでそちらもお楽しみに。

「アメイジング・ヤマグチ #030 ブラックパンサー」。2023年1月発売予定。価格は11,880円(税込)
「アメイジング・ヤマグチ #029 ホークス」。2023年1月発売予定。価格は14,300円(税込)
「アメイジング・ヤマグチ #028 エンデヴァー」。2023年2月発売予定。価格は14,300円(税込)
発売中のラインナップは、海洋堂と販売元のケンエレファントのブースに展示されていた