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アニメ「東リベ」から花垣武道が海洋堂のリボルテック アメイジング・ヤマグチ」シリーズで立体化!

8・3抗争の後にマイキーから譲り受けた特攻服姿を再現

【アメイジング・ヤマグチ 花垣武道(タケミっち)】

4月25日~予約受付開始

10月 発売予定

価格:10,450円

 海洋堂は、同社の可動フィギュアブランド「リボルテック アメイジング・ヤマグチ」シリーズより、「アメイジング・ヤマグチ 花垣武道(タケミっち)」を10月に発売する。価格は10,450円。本日4月25日より予約受付を開始する。

 本商品は、TVアニメ「東京リベンジャーズ」に登場する「東京卍會」壱番隊隊長、タケミっちこと花垣武道を再現したフィギュア。TVアニメ「東京リベンジャーズ」からは「アメイジング・ヤマグチ 佐野万次郎(マイキー)」、「アメイジング・ヤマグチ 龍宮寺堅(ドラケン)」に続いての第3弾となり、8・3抗争の後に佐野万次郎(マイキー)から譲り受けた東京卍會創設時の特攻服姿で立体化されている。ボディにはタケミっちのイメージを表現した“香り”が付いている。

アニメ「東京リベンジャーズ」の主人公、花垣武道がついにアメイジング・ヤマグチに登場!

 どん底のフリーター生活の中から、12年前の中学生時代にタイムリープする能力に目覚めた主人公、花垣武道がついにアメイジング・ヤマグチに登場する。

 身に付けているのは8・3抗争の後にマイキーから譲り受けた東京卍會創設時の特攻服。背中の「初代東京卍會」の金文字をはじめ、袖には「暴走卍愚連隊」と、「血のハロウィン」を経て任命された「卍壱番隊隊長」の縫い取りも見える。全身の造形はやや猫背で逞しくもない体格、特徴がないのが特徴といったアクションフィギュアとしては異例ともいえる風情が表現されている。

 山口勝久氏の手による表現力の高い可動ギミックで、ここぞという時に見せる踏ん張りや、懸命な闘いぶりも幅広く演じることができる。「泣き虫のヒーロー」ならではのキャラクター表現を、ポーズと表情で楽しめる。

 表情パーツは、驚いたような通常顔の他、汗を垂らしたビビり顔、目線を上に向けより強い相手に立ち向かう睨み顔、絆創膏を貼った傷だらけの怒り顔と全4種が付属する。

 平手や握りこぶし、掴みかかる手などの手首パーツには左手の傷跡もプリントで再現。また、専用の手首でポケットに手を入れたポーズも可能だ。

「アメイジング・ヤマグチ 佐野万次郎(マイキー)・龍宮寺堅(ドラケン)」との身長差も忠実に再現されている。画像はイメージ。(※「アメイジング・ヤマグチ 佐野万次郎(マイキー)・龍宮寺堅(ドラケン)」/各10,450円は別売り

【アメイジング・ヤマグチ 花垣武道(タケミっち)】
・仕様:彩色済み可動フィギュア

・サイズ:全高:約155mm

・オプションパーツ
 オプションフェイスパーツ×3種
 オプションハンドパーツ×3セット
 ディスプレイスタンド

・ボディにはタケミっちのイメージを表現した“香り”付き

・造形総指揮:山口勝久

・原型制作:余詩穎
(敬称略)