「ダンジョン飯」をモチーフにしたボドゲ「モンスターイーター ～ダンジョン飯 ボードゲーム～」が9月15日に発売

　アークライトは、漫画雑誌「ハルタ」にて連載中の「ダンジョン飯」をモチーフとしたボードゲーム「モンスターイーター ～ダンジョン飯 ボードゲーム～」を9月15日に発売する。価格は4,950円（税込）。

　本商品は、本日8月10日にコミック最新12巻が発売され、さらにアニメ化も決定した「ダンジョン飯」をボードゲーム化したもの。ゲームのシステムは、1988年に発売されキャラクターカードゲームブームの先駆者的存在とされているカードゲーム「モンスターメーカー」がベースとなっている。

　各プレーヤーは自分の冒険者パーティーを操り、ボスである「狂乱の魔術師」が統治する迷宮を踏破することを目的にゲームを進めていく。他のパーティーより早くボスを倒すことで高得点を得ることができ、最終的に獲得した点数で競い合う。途中で食料が足りなくなった際に、道中で倒したモンスターを調理して食料にしていくことがゲームの大きなポイントとなる。ゲーム中に登場するモンスターや迷宮の不思議な効果、アイテムなどは原作の「ダンジョン飯」を読んでいる人であれば思わずニヤリとしてしまう内容となっている。

　また、「モンスターイーター ～ダンジョン飯 ボードゲーム～」の発売を記念して、ゲームを実際にプレイしている様子が記事として3部に渡りアークライトゲームズのホームページに掲載されるほか、「ダンジョン飯」の作者である九井諒子氏や、「モンスターメーカー」シリーズのイラストレーターである九月姫氏などの描きおろしミニ色紙が抽選で当たるプレゼントキャンペーンといった特別企画が実施される。

「モンスターイーター ～ダンジョン飯 ボードゲーム～」商品詳細

発売日：9月15日
プレイ人数：2～5人
プレイ時間：45分
対象年齢：10歳以上
箱サイズ：216×165×50mm
価格：4,950円（税込）

冒険者パーティーは全部で5つ。ゲーム開始時にひとつを選んで操っていく

倒したモンスターを調理し、食料にすることが重要

迷宮の不思議な効果や、原作にも登場するアイテムが冒険を彩る

ファンタジー世界でおなじみのモンスターたちが数多く登場する本作。それらは「食材」として魅力的に描かれている

「モンスターイーター ～ダンジョン飯 ボードゲーム～」発売記念企画概要