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赤ちゃんや子供がいるときだけ遊べるボードゲーム「0歳ボドゲ」/「1~6歳ボドゲ」発売

【0歳ボドゲ/1~6歳ボドゲ】

発売中

価格:【0歳ボドゲ】1,980円

【1~6歳ボドゲ】2,420円

 ブルーパドルは、ボードゲーム「0歳ボドゲ」と「1~6歳ボドゲ」を発売した。Amazonなどで販売しており、価格は「0歳ボドゲ」が1,980円、「1~6歳ボドゲ」が2,420円。

「0歳ボドゲ」概要

 「0歳ボドゲ」は、生まれて日が浅い赤ちゃんがいるご家庭で遊べるボードゲーム。寝ている赤ちゃんが15秒後に泣くか、笑うか、寝ているかを当てるゲームとなっている。

 山札から引いた5枚のアクションカードの中から予想し、正解するとカードに書いてある得点が貰える。難易度の低い「泣く」、「ねてる」などは得点が低く、逆に予想外のアクション「おどる」、「うたう」などは得点が高く設定されている。

 このボードゲームは0歳の赤ちゃんも参加して家族全員で楽しむことができる。ギャン泣きが続くと親は疲れてしまうところだが、ゲームに取り込むことでその行為自体を楽しむことが出来るのが利点である。また「人の行動」という不確定要素が入っているため容易に当てることが出来ない点が程よい難易度となっている。

「1~6歳ボドゲ」概要

 「1~6歳ボドゲ」は、1~6歳の子供に「5秒とまる/バンザイする」などのアクションカードを実行してもらうゲームとなっている。ただし相手に何のアクションをさせようとしているのかバレてしまうと相手の得点となるので、うまく指示していく必要がある。

 アクションカードによって難易度は変わり、難しい行動ほど高得点となる。制限時間内にどれだけのアクションを成功させて得点を競うゲームとなっている。

 アクションカードの絵は、イラストレーターの中山信一が担当。アクションカード49種類、全てのイラストを描き起こし、家においてあるだけでかわいいカードや箱となっている。