法人向けボードゲームのサブスク「るーでんすぱーてぃー」が50%オフのキャンペーンを実施

　一般社団法人日本経営協会は、法人向けボードゲームサブスク事業「るーでんすぱーてぃー」について、通常4,000円（税込・送料込）で4種類のボードゲームがレンタルできるサービスが、初回申込者限定で50%割引の2,000円（税込・送料込）で試せるキャンペーンを、11月8日から実施する。

　「るーでんすぱーてぃー」は、ボードゲームやカードゲーム4種類を、月額4,000円（税込・送料込）で遊ぶことができるサブスクリプションサービス。様々なジャンルのボードゲームやカードゲームを買うのではなく、レンタルすることによって気軽に楽しむことができる。「購入したが、1度しか遊ばなかった」・「自分の好みのゲームではなかった」といったボードゲームとのミスマッチを起こすことのない新しいサービスとなっている。また、ただゲームを楽しむだけではなく、「働く場面で活用」することで、ボードゲーム（アナログゲーム）による新たな価値創造・業界の活性化を目的としている。

働く場面での活用とは

　「るーでんすぱーてぃー」では、以下のようなボードゲームの働く場面での活用を提案している。

活用事例「面接・面談」

　面接・面談だけではなかなか見えにくい、その人の本質を知るため、ボードゲーム「ほめるが勝ち」を活用。

【ほめるが勝ち】

ゲームデザイン：山口 拓司氏

　とにかく相手を褒めるだけ！ 親プレーヤーが引いたお題にそって、親を褒める。これがこのゲームのルール。日常過ごしていると意外とできない「褒める」という行動。相手のプラスを見つけて、自分も知るきっかけにもなる。いつもマイナスなことしか言わないあの人も、怒っている人もこのゲームをやるときは、ただひたすらに褒めること！ みんなが笑顔になるゲーム。

　ボードゲームの活用事例やサービスについての詳細は「るーでんすぱーてぃー」内サービスのページに掲載されている。