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実際にハンドルを回すとカプセルが出てくる! 小学館「小学8年生」の付録はバンダイの初代ガシャポン自販機「BVM100」

【『小学8年生』(12・1月号)】

10月末 発売予定

価格:1,300円(税込)

 小学館は『小学8年生』(12・1月号)を10月末に発売する。価格は1,300円(税込)。この雑誌の特別付録としてバンダイの初代ガシャポン自販機「BVM100」のペーパークラフトが付属する。

 「BVM100」はバンダイが1977(昭和52)年、カプセルトイ市場に参入した当時の初代ガシャポン自販機。ペーパークラフトは組み立てると、全高約260mm、全幅約90mmの大きさとなる。自販機のディスプレイ部分となる透明シートもついており、本物さながらだ。プラスチック製のカプセルが6つ付属しており、組み立てると、実際のガシャポンのようにハンドルを回し、カプセルを出すことができる。

 さらに「小学8年生」では、巻頭ポスター「ガシャポン45周年の歩みすごろく」が付属。バンダイ「ガシャポン」誕生から現在まで、ガシャポンにまつわる歴史がすごろくのマスに書かれており、ガシャポンの45周年の歩みをたどりながら遊ぶことができる。

 本付録は内覧会で先行発表された。内覧会の写真を紹介したい。

【『小学8年生』(12・1月号)の表紙】
【『内覧会の出展】