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バンダイのガシャポンとイトーヨーカ堂がコラボ! 食品ロスを減らす取り組みを発表

見切り品を「まちぼうけ食品」として特設コーナーで販売

10月27日 発表

 バンダイ ベンダー事業部は、イトーヨーカ堂の協力のもと「食品ロス削減推進」への興味喚起と共感づくりを目的としたキャンペーンを10月27日より実施する。

 本キャンペーンはガシャポンブランドが45周年を迎えたことを記念し、10月の「食品ロス削減月間」および10月30日の「食品ロス削減の日」に合わせて実施されるもの。食品ロスにつながってしまう見切り品を減らすべく、これら商品のネーミングを「まちぼうけ食品」に変更し、特設コーナーを用意して販売することが決定した。

 バンダイではまちぼうけする野菜などをテーマにしたガシャポン「まちぼうけ」シリーズを2019年より販売しており、こちらにちなんだ取り組みとなっている。期間中は東京都のイトーヨーカドー 木場店の青果コーナーにて「まちぼうけコーナー」が設置され、期間間近のため値引きされた食品が販売される。

「まちぼうけコーナー」 実施概要

実施店舗:イトーヨーカドー 木場店(東京都江東区木場 1-5-30) 青果コーナー
実施日時:10月27日~30日※全日、夕方までの期間限定常設展開を予定
実施内容:期限間近のため値引きした食品を陳列、「まちぼうけコーナー」を設置