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被写体を強調するクローズアップ撮影も可能! キヤノン、RFマウント用レンズ「RF135mm F1.8 L IS USM」を発表

外付けフラッシュ「SPEEDLITE EL-5」も同時発表

【RF135mm F1.8 L IS USM】

2023年1月下旬 発売予定

参考価格:338,800円

【SPEEDLITE EL-5】

2023年3月 発売予定

参考価格:66,000円

RF135mm F1.8 L IS USM

 キヤノンは11月2日、RFマウント用交換レンズ「RF135mm F1.8 L IS USM」を発表した。2023年1月下旬発売予定で、価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの価格は338,800円。

 本製品は、焦点距離135mmの中望遠でありつつ、F1.8という明るく大きなボケ表現が可能な大口径単焦点レンズ。被写体を際立たせ、遠近感のあるポートレート撮影が可能のほか、最短撮影距離が70cmで、被写体の一部を強調するようなクローズアップ撮影も可能となっている。また、最大5.5段の手振れ補正も搭載し、クローズアップ撮影や暗所での手振れを抑制する。

 また、「RF135mm F1.8 L IS USM」同時に、外付けフラッシュ「SPEEDLITE EL-5」を発表。ガイドナンバー60という大光量でありながら、小型・軽量化を実現し、手持ち撮影や持ち運びなどの利便性が向上している。

【「RF135mm F1.8 L IS USM」の作例】
クローズアップ撮影の例
【SPEEDLITE EL-5】
日光下でも、背景をぼかして撮影できるハイスピードシンクロに対応している