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ハセガワ、プラモデル「海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが」を1月18日に再販

【海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが】

1月18日発売予定

価格:4620円

 ハセガワは、プラモデル「海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが」を1月18日に再販する。価格は4620円。

 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうがは、海上自衛隊初の全通飛行甲板型護衛艦として2009年より就任。飛行甲板と大きな船体容積によって、多数のヘリコプターを同時運用する事が可能であり、高い対潜水艦能力を持っている上に、輸送ヘリコプターや救難ヘリコプターにも対応、災害援助などの能力も期待されている。ヘリコプター部隊への高い指揮/運用能力を持っているだけでなく、対潜・対空ミサイルを発射でき、さらに他の艦と連携できる情報処理/伝達システムを持っており、艦隊における重要な役割を担う船である。

 プラモデルでは最新状態をフルハルモデルとして再現。パーツ数を抑えた初心者にもやさしい本格スケールモデルとなっている。艦載機は、MCH-101、SH-60K、MV-22が各2機付属。艦上作業車両は、25tクレーン車、救難車、牽引車、リモコン式電動ハンドラーが付属している。

【1:450プラモデル「海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが」】