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東京マルイ、ガスブローバックマシンガン「AKX」発表! ショートバレルにM-Lock、レシーバーカバーのがたつきを防止したオリジナルモダナイズドモデル

【マルフェスONLINE pt.9】

2月24日20時~ 配信

 東京マルイは、「マルフェスONLINE pt.9」において、ガスブローバックマシンガン「AKX」を発表した。発売日、価格は未定。

 本商品はガスブローバックマシンガン「AKM」のエンジンを利用し、現代で使用する規格に合わせ様々なオプションパーツを搭載可能な東京マルイオリジナルのカスタマイズもデルとなる。

 8.7インチのアルミ切削のショートバレルは取り回しに優れ、室内などの狭い場所の戦闘でも活用できる。その銃身の周りにはM-Lockつきハンドガード。M-Lockはプレートを装着することで必要なオプションを装備できるシステムで、スリムで軽量となっている。マズルブレーキも取り外し、サイレンサーなどが装着できる。

 銃の上部を覆うレシーバーカバーには20mmレールを装備。レシーバーカバーはメンテナンス時には外す必要があるが、スムーズに取り外すためのクリアランスが設けられており、がたつきが避けられない。スコープなどの重い装備を付けるとガタガタと揺れかねないが、「AKX」は「センターリングロック機構」を装備。ダイヤルを回すことで締め付けを強め、がたつきを防ぎ、レールのセンター出しも行われるので、様々な光学機器をしっかりマウントできる。レシーバーカバーの後端には可倒式のリアサイトも装備している。

 グリップもオリジナルの形状、セレクターレバーも操作しやすい設計、マガジンキャッチも操作しやすい。そして専用のフォールディングストックは強化プラスチック製、強度と軽量を実現している。もちろん折りたたんでの射撃も可能だ。

 クラシカルな外見の「AKM」に加え、現代的な「ATX」が登場することでより幅広い魅力を持つこととなった。「AKM」も大きなヒット商品となったが、こちらも人気が高い商品となりそうだ。