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新たなモスピーダ、「RIOBOT 1/12 VRS-077F イントルーダー ゲイト」が2024年3月発売

【RIOBOT 1/12 VRS-077F イントルーダー ゲイト】

2024年3月発売予定

価格:25,300円

 千値練はアクションフィギュア「RIOBOT 1/12 VRS-077F イントルーダー ゲイト」を2024年3月に発売する。価格は25,300円。

 本商品はアニメ「機甲創世記モスピーダ」の外伝小説「GENESIS BREAKER」に登場するメカ。モスピーダは正確にはこの世界で使用される「ライドアーマー」の第2世代を指す。今回のモチーフとなる「イントルーダー」は「機甲創世記モスピーダ」と同時期の物語であり、特殊任務用のライドアーマーだ。左右に45mm速射ビームキャノンと後部に偵察ドローンを装備した強襲・偵察型にカスタマイズされた車体で、主人公ゲイトが搭乗する。

 商品は千値練の「RIOBOT モスピーダ」シリーズの技術を発展、荒牧氏監修の元、完全変形仕様でT-REXが設計を担当している。アーマーサイクル状態では実車を参考に今までにないアウトラインのアーマーサイクルになっており、可変用のフレームには一部、ダイキャストを使用。1/12スケールながら強度を確保しつつ、ライドアーマーに変形。テール部分は偵察ドローンになっており、取り外し可能となっている。小説のファンはもちろん、「バイクが変形しパワードスーツとなる」というコンセプトの最新商品だけに、多くの人に注目して欲しい商品だ。