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コトブキヤ「ティタノマキアSIDE:ES」より「ストラトハウンド」11月2日予約開始!

コトブキヤが得意とする人型プラモデルの技術をふんだんに採用

【ストラトハウンド】

11月2日 予約開始

価格/発売時期:未定

 コトブキヤは「ティタノマキアSIDE:ES」シリーズより、第2弾「ストラトハウンド」の予約受付を11月2日から開始する。価格や発売時期は同日公開予定。

 10月に発売した「ゲイルハウンド」に続く「ティタノマキア」シリーズ第2弾製品で、強化外骨格「エグゾスケルトン」を着用した人間を1/12スケールで立体化する。ストラトハウンドは女性が着用するエグゾスケルトンで、モデル体型かつ頭身の高い「リアル系」の造形が特徴となる。

□「ゲイルハウンド」のページ

 パーツ同士を組み合わせたときにできる合わせ目が出ない設計で、コトブキヤが標準で採用している3mm径の穴を設けることで様々な装備品を取り付けられる。またヘルメットを着用するが、バイザーのような形状のため表情パーツの口元が露出する仕様だ。ヘルメットの下にアンダースーツを着用し、額が隠れる。

 太もも前面の装甲パーツが可動式で、ひざ側に押し下げることで足を大きく上げられる。つま先にはロール軸を備え、接地面積が狭いピンヒールながら「踏ん張る」ポーズが可能となっている。肩の装甲は胴体に接続する仕様で、腕を動かす場合にも腕から独立しているので可動を妨げない。

 付属する武装の名前はコンパクトに折りたためる収納式複合兵装「ドッペルアドラー」、大型シールド「ベラドンナ」、ハンドブラスター「バシリスク」。武装はゲイルハウンドとの交換も可能だ。

 「ティタノマキア」シリーズはマルチクリエイターのNAOKI氏がけん引する、コトブキヤとグッドスマイルカンパニーが参画するプロジェクトだ。グッドスマイルカンパニーは「MODEROID」シリーズから巨大メカ「グリムリーパー」や「リーパー」を1/48スケールで立体化する。