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特集は「第26回 全日本オラザク選手権」! 「月刊ホビージャパン 2024年1月号」が11月25日に発売

【月刊ホビージャパン 2024年1月号】

11月25日 発売

価格:1,210円

 ホビージャパンは、模型雑誌「月刊ホビージャパン 2024年1月号」を11月25日に発売した。価格は1,210円。

 「月刊ホビージャパン 2024年1月号」の特集は「第26回 全日本オラザク選手権」となっており、読者応募作品1,876点がすべて掲載される。

 また、「MG 1/100 エクリプスガンダム2号機」、「皇巫 スサノヲ レガリア」の作例や「HG スコープドッグ」を使用したディオラマ紹介も掲載される。

【巻頭特集】「第26回 全日本オラザク選手権」

 今回の「全日本オラザク選手権」では、「ガンプラ部門」のほかに「SDガンダム部門」、「ジュニア部門」に加え、テーマ部門では近年稀に見る応募数を記録した「水星の魔女部門」の4部門を発表。

【大賞】
作例/サイコ・ザク イン ワンイヤーウォー
製作/MAD

【ガンプラ部門 金賞】
作例/ジオング改
製作/zizi
※敬称略

【ガンプラ】MVF-X08R2 エクリプスガンダム2号機

 「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE」より、「MG 1/100 エクリプスガンダム2号機」のキットレビュー作例が掲載。

 レビューを担当したのはプロモデラーのオトカワ氏。上半身を中心とするスタイル調整と精密なディテール彫刻により、キットの完成度を徹底的に底上げしている。

作例/MVF-X08R2 エクリプスガンダム2号機
製作/オトカワ
※敬称略

【ディオラマ作例】ATM-09-ST スコープドッグ

 「装甲騎兵ボトムズ」より「HG スコープドッグ」を使用したディオラマが掲載。

 「HG スコープドッグ用拡張パーツセット」に加え、AFV系の主軸である1/35スケールのキットが使用され、臨場感あふれる30cm四方のディオラマに仕上がっている。

ディオラマ作品名/鉄の棺桶
製作/コジマ大隊長
※敬称略

【作例】皇巫 スサノヲ レガリア

 「メガミデバイス」より「皇巫 スサノヲ レガリア」の作例が掲載。

 プロモデラー・Rikka氏による作例は、クリアーパーツやデカールなど、キット付属の素材が最大限活きるよう丁寧な仕上げで製作されている。

 さらに先月号で掲載されたよしゅあん。氏による作例「アマテラス」と連動する合体剣も追加している。

作例/皇巫 スサノヲ レガリア
製作/Rikka
※敬称略