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「ダグラム」「マクロス」「遊戯王」など魅力的なキャラがプラモデルに!「PLAMAX」最新アイテム【#ワンフェス】
便利な「セパレートツール」も企画中
2024年2月12日 16:05
- 【ワンダーフェスティバル2024[冬]】
- 開催期間:2月11日10時~17時
- 開催場所:幕張メッセ国際展示場1~8ホール
「ワンダーフェスティバル2024[冬]」の「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 38」の一角に、マックスファクトリーのプラモデルブランド「PLAMAX」の展示コーナーが設けられ、企画中の最新アイテムが展示された。
ブランド設立から10周年が経過し、200種類以上の商品が発売された、「PLAMAX」シリーズ。その始祖となった「太陽の牙ダグラム」のキットは、コミカライズ作品「Get truth 太陽の牙ダグラム」のメカを展開中。5月発売予定の「1/35 ダグラム Ver.GT」の他、1/72スケールの「ソルティック H8 ラウンドフェイサー Ver.GT」も出展された。
「マクロス」シリーズは、ファン待望のバトロイドのキット「1/72 VF-1J バトロイドバルキリー(一条輝機)」がが3月にリリースされる。また展示では企画中の「1/72 VF-1D バトロイドバルキリー」や、ビッグスケールの「VF-19改 ファイヤーバルキリー(熱気バサラ機)」なども披露された。
「遊戯王OCG」より、「天霆號(ネガロギア)アーゼウス」の試作品もお目見え。カードゲームの25周年を記念して、モンスター達を立体化する「遊戯王カードゲーム モンスターフィギュアコレクション」の一環で、このアーゼウスはなんとプラモデルでの発売だ。
この「PLAMAX」でのリリースが発表されていた「うる星やつら」の「ラム」は、成形色による組み立てサンプルが出展。素組みでトラジマビキニの模様が表現されるなど、かなり楽しそうなキットで、懐かしのプラモデルのラムちゃんが進化した姿を楽しんでいただきたいものだ。
同じコーナー内には、プラモデルの組み立てに便利な「セパレートツールセット」も出展されていた。スナップフィット式のプラモデル作りをサポートするツールで、斧の形の「パーツオープナー」とトングの形の「ジョイント用ピンセット」をセットにしている。フィギュアサイズの小物のような形が面白いところで、それぞれにパーツの着脱や組み付けなどに役立つ機能が組み込まれている。プラモ製作に持っていたいアイテムだ
(C) スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
(C) SUNRISE
(C) 1982 BIGWEST
(C) 1994 BIGWEST
(C) 高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会