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ハセガワ、プラモデル「AH-64D アパッチ ロングボウ」再販分を本日出荷開始!

【AH-64D アパッチ ロングボウ】

3月1日 出荷開始

価格:1,650円

 ハセガワは3月1日に、プラモデル「AH-64D アパッチ ロングボウ」再販分の出荷を開始する。価格は1,650円。

 本商品は、新世代の攻撃ヘリコプターとも呼ばれる「AH-64Dアパッチ ロングボウ」を1/72スケールで再現したプラモデル。

 「AH-64Dアパッチ ロングボウ」は、アメリカ陸軍の発達型攻撃ヘリコプター(AAH)計画に沿って開発、採用された全天候型攻撃ヘリコプター「AH-64Aアパッチ」の発展型で、レーダー装備型を「AH-64Dアパッチ ロングボウ」、レーダーを装備しない型を「AH-64C」と呼んだが、1993年末、「AH-64C」の呼称が廃止され、レーダー装備ある、なしに関わらず、「AH-64Dアパッチ ロングボウ」と呼ばれることになった。

 搭載センサー類で最大の特徴は主ローターマスト頂部に取り付けられたロングボウ・レーダーとも呼ばれている火器管制レーダー(FCR)で、目標の探知、識別、攻撃目標の自動選択が行なわれ、統合化されたシステム管理により、戦闘時においての優れた統制能力を有している。