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「デュエルブリッツガンダム」、「ライトニングバスターガンダム」がHGCEで登場!

「マイティーストライクフリーダム」はSDCSで登場

【HG 1/144 デュエルブリッツガンダム】

7月発売予定

価格:2,970円

【HG 1/144 ライトニングバスターガンダム】

9月発売予定

価格:2,860円

【SDCS マイティーストライクフリーダムガンダム】

9月発売予定

価格:1,980円円

 BANDAI SPIRITSはガンプラ「HG 1/144 デュエルブリッツガンダム」、「HG 1/144 ライトニングバスターガンダム」、「SDCS マイティーストライクフリーダムガンダム」を発表した。

 デュエルブリッツガンダムは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』にて、イザーク・ジュールが駆る機体。『機動戦士ガンダムSEED』にてイザークが乗っていたデュエルガンダムを秘密裏に改修し、核動力に換装した機体。コクピットはザクウォーリアと同じものに換装されている。従来のデュエルガンダムの武装に加えて、ブリッツガンダムを彷彿とさせる武装も持つ。

 プラモデルでは両脚の股関節の接続軸が左右別々で上下にスライド可動することで、大胆なアクションポーズにも対応。全身を覆う装甲「アサルトシュラウド」は着脱式であり、デュエルガンダムの状態にできる。左右の腕にはブリッツガンダムを思わせる装備「グレイプニール」、「ランサーダート」。ランサーダートは取り外し、手持ちの武器として保持することができる。グレイプニールはリード線が付属し射出状態を再現可能。グレイプニールのクロー射出状態保持用の台座が付属している。

【HG 1/144 デュエルブリッツガンダム】

 ライトニングバスターガンダムはバスターガンダムを秘密裏に改修し、核動力に換装した機体。コクピットはザクウォーリアと同じものに換装されている。バスターと同じく、ミサイル、ビームキャノン、ビームガンと、遠距離の武装が充実している。

 プラモデルでは腰のビームキャノンは銃身の差し替えパーツで展開状態を再現可能。大型キャノンは折り畳んだ状態から展開が可能。アームパーツの可動により肩、腰の位置それぞれに構えることができる。機体背部のハッチ開閉により収納されたミサイルの弾頭が露出する。

【HG 1/144 ライトニングバスターガンダム】

 マイティーストライクフリーダムガンダムは『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のクライマックスに登場する。ストライクフリーダムガンダム弐式が「プラウドディフェンダー」を装備した姿であり、主人公のキラとヒロインのラスクが搭乗し最終決戦に挑む。展開したウイングからは稲妻を放出。額からは人工衛星を一撃で切断する威力を持つ「ディスラプター」を撃つことができる。

 「SDCS マイティーストライクフリーダムガンダム」は、SDCSならではの高頭身(CS)、低頭身(SD)の2種のフレームが付属。ゴールドの成形色で機体の特徴を再現。頭部内のパーツを差し替えることで瞳の有無を選択可能。「プラウドディフェンダー」は飛行状態を再現可能。羽の装甲はスライド可動し展開状態を再現している。対艦刀「フツノミタマ」が付属し、ビームサーベルとの2刀流装備状態を再現。

【SDCS マイティーストライクフリーダムガンダム】