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「ウォーハンマー40K」小規模戦闘ゲーム「キルチーム」チーム単品セットが予約開始
1チームとルール、バリケードさえ持ち寄れば遊べる奥深い戦略ゲーム
2024年10月28日 13:49
- 【ゲームズワークショップ 11月9日発売商品】
- 10月26日 予約受付開始
ゲームズワークショップは、11月9日発売予定の「ウォーハンマー」シリーズ新製品の予約受付を10月26日に開始した。
予約商品は以下の通り。以下の「データカード」は日本語版と英語版の同時発売で、グローバルで予約を開始している「キルチーム」スターターパックは日本での予約が遅れているため記載していない。
キルチーム：カサーキン
未来の異星人や魔神との戦闘を描く「ウォーハンマー40K」の世界で行われる、小規模戦闘「キルチーム」で扱えるチーム「カサーキン」プラモデルとトークン、597点のデカールのセット（9,400円）。データはデジタル版が配信されているが、物理的に管理したいプレイヤー向けにデータカードセット（4,500円）も販売する。
「キルチーム」のチームは「ウォーハンマー40K」本編でも使用できるキットで、特徴的な武装を持つ歩兵として扱える。
キルチーム：フォボス・ストライクチーム
「キルチーム」で扱えるチーム「フォボス・ストライクチーム」プラモデルとトークン、758点のデカールのセット（10,600円）。データはデジタル版が配信されているが、物理的に管理したいプレイヤー向けにデータカードセット（4,500円）も販売する。「ウォーハンマー40K」本編では「インカーサー・スカッド」、「インフィルトレイター・スカッド」のいずれかとして利用できる。
キルチーム：レギオナリー
「キルチーム」で扱えるチーム「レギオナリー」プラモデルとトークン、364点のデカールのセット（10,600円）。データはデジタル版が配信されているが、物理的に管理したいプレイヤー向けにデータカードセット（4,500円）も販売する。
キルチーム：パスファインダー
「キルチーム」で扱えるチーム「パスファインダー」プラモデルとトークン、185点のデカールのセット（9,400円）。データはデジタル版が配信されているが、物理的に管理したいプレイヤー向けにデータカードセット（4,500円）も販売する。
キルチーム：インクィジトリアル・エージェント
「キルチーム」で扱えるチーム「インクィジトリアル・エージェント」プラモデルとトークンのセット（8,300円）。データはデジタル版が配信されているが、物理的に管理したいプレイヤー向けにデータカードセット（4,500円）も販売する。
ケイオスカルト・データカードセット
「キルチーム」で扱える「ケイオスカルト」に属するミニチュアのデータカード（4,500円）。データはデジタル版が配信されている。「ケイオス・カルティスト」、「アカースド・カルティスト」、「ダーク・コミューン」のデータが収録されている。
ケイオスロード（6,200円）
「ウォーハンマー40K」本編で使用する、「ケイオス・スペースマリーン」のミニチュア。強力な斧や「パワーフィスト」などで武装している。
ケイオスロード（ジャンプパック装備）（6,200円）
「ウォーハンマー40K」本編で使用する、「ケイオス・スペースマリーン（ジャンプパック装備）」のミニチュア。同じくジャンプパックを装着した「ラプター」などとチームを組み、高い機動力で敵を追い詰める。
異端審問官コテアズ（6,400円）
「ウォーハンマー40K」本編で使用する、「異端審問官コテアズ」のミニチュア。強力なハンマー「ネメシス・ディーモングレイトハンマー」を振り回して戦う。
Broken Crusade（3,100円）
「ウォーハンマー40K」に登場する「ブラックテンプラー」が主人公の英語版小説。星間航行中に事故に遭い、そこで戦いに巻き込まれる彼らの戦いを描く。
ハードカバー、電子書籍、オーディオブックで販売予定で、シルクスクリーン印刷の拍子と赤いリボンのしおり、追加の短編「Consecrated Ground」とあとがきが付属した特別版も数量限定で販売する。
Da Big Dakka（1,550円）
「ウォーハンマー40K」に登場する「オルク」の1人「ウフザック・ブラックホーク」が主人公の英語版小説。彼の部族を率いて「網辻」と呼ばれる空間を通るさなか、「デュカーリ」と対決する。
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