「仮面ライダー555」の量産型ライダーのベルトが発売決定！　「CSMスマートバックル」、予約受付開始

　バンダイはプレミアムバンダイにてなりきり玩具「CSMスマートバックル」を2026年1月に発売する。価格は17,600円。予約は10月5日23時まで。

　「CSMスマートバックル」は、「仮面ライダー555」に登場するライダー・ライオトルーパーの変身ベルト「スマートバックル」をモチーフとしている。ライオトルーパーは「仮面ライダー555」本編だけでなく、「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」にも登場する。仮面ライダー555の量産型ともいえる存在だが、スマートバックルには他のライダーのようなフォトンブラッド生成機能がないようでスペックは大きく劣る。

　スマートバックルは変身前後で形状が異なる。このため商品ではその両方の再現を目指した分離・合体機構を搭載。スマートバックル（小）とスマートバックル（大）を合体させることで、変身前の外観を再現。この状態では、劇中で描写されたバックルを倒す変身シークエンスも再現可能。

　さらにスマートバックル（小）に直接ベルト帯を装着することで、変身後のライオトルーパーが装着している小さめの劇中イメージが再現可能となる。また、変身者の海堂直也（演：唐橋充）のキャラクターボイスを録りおろしにて収録。なりきり遊びの没入感を高めている。加えて、TV本編・劇場版・Vシネクストそれぞれで異なる変身音や、ベルトを巻く音などの効果音を収録。バックルを倒さずに変身した劇場版変身音は、天面の効果音ボタンを押すことで発動可能となっている。

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