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盛り上がりはゲームだけじゃない!「NINJA GAIDEN」特設ブースに超忍「リュウ・ハヤブサ」フィギュアが登場!【#ワンフェス】

【ワンダーフェスティバル2025[夏]】
開催日時:7月27日 10時~17時
開催場所:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料 当日券:4,000円

 コーエーテクモゲームスの人気アクションゲーム「NINJA GAIDEN」シリーズ。長い沈黙を破って完全新作の「NINJA GAIDEN 4」と「NINJA GAIDEN: Ragebound」の2作品が発売される。

 ゲーム業界的にはかなりホットなニュースであったが、その盛り上がりはゲームだけにとどまらず、「ワンダーフェスティバル2025[夏]」では「NINJA GAIDEN」の特設ブースが出展されていた。

 主人公の「リュウ・ハヤブサ」をはじめ、「NINJA GAIDEN」の新作フィギュアが展示されていたので、すべてのフィギュアを見ていこう。

「NINJA GAIDEN」特設ブース
ブースでは新作の「NINJA GAIDEN: Ragebound」のトレーラー映像が流れていた

 多くの展示の中で一際存在感を放っていたのは海洋堂から8月発売予定の「リュウ・ハヤブサ 1/7スケールフィギュア」だ。

 「NINJA GAIDEN: マスターコレクション」のパッケージをモチーフに立体化したもので、背中の鞘から龍剣を抜こうとする立ち姿、そして、鋭い眼光はかなりの迫力だ。超忍らしい鍛え抜かれた筋肉も素晴らしく、まさに漢のための漢のフィギュアといえるだろう。

【リュウ・ハヤブサ 1/7スケールフィギュア 】

 もう1つは「リュウ・ハヤブサ『NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge』ver.」。こちらは広い可動域が売りのリボルテック アメイジング・ヤマグチシリーズのアクションフィギュア。

 「NINJA GAIDEN 3」に登場する武器「エクリプスサイズ」を身につけており、原作を再現した自由度の高いアクションが楽しめそうだ。

【リュウ・ハヤブサ『NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge』ver.】

 「NINJA GAIDEN」シリーズに手を貸す、くの一の「あやね」もリボルテック アメイジング・ヤマグチシリーズで立体化。

 クールなあやねのイメージを再現したキリっとした表情、蝶の羽根を彷彿とさせるマフラーをなびかせ、忍者アクションが映える造形。腰にはしっかり「風舞小太刀」が装備されている。

【あやね】

 「DEAD OR ALIVE」シリーズの主人公で、「NINJA GAIDEN 3」に登場したかすみのリボルテック アメイジング・ヤマグチの原型も展示されていた。

 手には「霧月刀」が握られており、印を結ぶ立ち姿が決まっている。未塗装の原型からもかすみのプロポーションの良さが確認でき、あやねと並べたらとても華がありそうだ。

【かすみ】

 パネルの展示だけだったが、シリーズ最新作「NINJA GAIDEN 4」の主人公「ヤクモ」と「リュウ・ハヤブサ『NINJA GAIDEN 4』ver.」の1/7スケールフィギュアとリボルテック アメイジング・ヤマグチの発売が決定。

 さらに驚きだったのがファミコンソフト「忍者龍剣伝」仕様のリボルテック アメイジング・ヤマグチ「リュウ・ハヤブサ『NINJA GAIDEN』ver.」の発売も告知されており、まさに「NINJA GAIDEN」イヤーと呼べる商品展開である。

 これほど「NINJA GAIDEN」シリーズの立体化がされるのは後にも先にも無いと思われるので、ファンはぜひ今後の情報を追ってもらいたい。

【「ヤクモ」、「リュウ・ハヤブサ『NINJA GAIDEN』ver.」】
【「リュウ・ハヤブサ『NINJA GAIDEN』ver.」】