第二次大戦後期ミリガバ再現！ BATON、タニオ・コバ監修CO2ガスブロ「M1911A1」11月13日再販

　BATONは、CO2ガスブローバック「M1911A1 CO2GBB」（27,280円）を11月13日に再販する。

　「M1911A1 CO2GBB」は、 第二次世界大戦後期の「M1911A1」をCO2ガスブローバックとして再現したもの。タニオ・コバの小林太三氏監修のもと設計されており、第二次世界大戦後期モデル特有のコルト跳ね馬マークや各部の面取り、トリガーガード下の緩いアール形状、通常より1本多い19本のセレーション、当時のベークライトグリップを意識した樹脂グリップなど細部までこだわり製造されている。

　なお、「M1911A1 CO2GBB」には既に販売中の「M1911A1 CO2GBB Limited.2」も用意されている。同製品は前述の「M1911A1 CO2GBB」をベースに、スライド・フレームのパーティングライン処理後に全外装パーツをセラコートし、ウォールナット製ウッドグリップ（ウェイト内蔵）を装着したモデルとなっている。なお、「Limited」のセラコート施工パーツの販売・修理はできず、BATONに修理依頼する場合は通常使用のパーツが使用される。

　また、どちらもPUFF DINO・BASIKOSのCO2 12g カートリッジにのみ対応しており、他ブランドのものを使用した際には保証の対象外となる。

【M1911A1 CO2GBB】

【M1911A1 CO2GBB Limited.2】