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ポケモンのボドゲ、リニューアルした「プラコロ」は初めてのプレイでも10分で遊べるワイワイにぎやかゲームだった

【プラコロ】
7月 発売予定
価格:
スタートセット 初回限定価格各500円、通常価格各990円
たんけんボックス 各385円
進化セット 各2,530円

 BANDAI SPIRITSは、3月4日に実施した「BANDAI SPIRITS 新ジャンル発表会」にて、「プラコロ」の試遊会を実施した。

 「プラコロ」は1996年に販売した同名商品をアップデートしたテーブルゲーム。3つのダイス状の「エネコロ」とポケモンをサイコロ状に再現した「キャラコロ」を同時に振り、キャラコロの向きやエネコロの出目に応じてワザを繰り出して戦う。

バトルはダイスを転がせる場所さえあれば可能な印象。試遊会では専用のマットが用意された
サイコロ状のイーブイ
盤面イメージ
組み立てイメージ
プレイ風景

 まず、キャラコロで再現されたポケモンがかわいい。ピカチュウはしっぽを立てて「でんきショック」を放ちそうな姿で、イーブイは相手を威嚇するような見た目だ。他にもゼニガメは甲羅を大きく造形し、左右や背中をカバーするように再現しているなど、約20mm四方のフォーマットで描かれたポケモンの姿は、独特なかわいらしさがある。

ポケモンは全てサイコロのフォーマットで再現されている

 今回の試遊会ではHP120のピカチュウとイーブイを使った。HPカウンターはダイヤル式で、7つあるワザの中から4つを選んで対戦する。HPカウンターのカチカチとしたクリック感も手触りがよく、好感が持てる。またエネコロはHPカウンターのツメを使って目を外すことが可能で、それぞれ自由に付け替えて出目を操作できる。

会場ではスタートセットを展示していた

 エネコロの出目によっては「ひこう」が2個、「でんき」が2個といった有利なものが存在し、これを出せば簡単に大技を繰り出せる。さらにキャラコロの向きが関係するワザも存在するため、例えば「とっしん」が成功してもキャラコロが「うつぶせ」、「逆立ち」であれば自分にもダメージが返ってくる。

 ワザは4つ選択できるが、1回使ったワザは次の手番には使えない。また強いワザには大きなエネコロの出目を要求してきたり、キャラコロの向きでダメージが増減するため、運が絡んでくるのもランダム性を感じて楽しめる。

 筆者は1996年の「プラコロ」を知っていた程度で遊んだのはこれが初めてだが、エネコロとキャラコロの転がり方で大きく変わるゲームの展開は非常に楽しい。出目の操作はどのワザを成功させやすくするか、どのキャラコロに対応できるようにするか、といった戦略性を産む。試遊会では10分少々で1ゲームが終わったため、帰宅して夕食後の小さな隙間時間にも遊べるゲームとして楽しめそうだ。

 第1弾は7月に発売予定。価格は「スタートセット」6種が990円、初回限定価格500円で、36種のキャラコロ、2種のワザカードから1種ずつが手に入る「たんけんボックス」が1個385円。

【パッケージデザイン】
プラコロ スタートセット フシギダネ 01
プラコロ スタートセット ヒトカゲ 02
プラコロ スタートセット ゼニガメ 03
プラコロ スタートセット ピカチュウ 04
プラコロ スタートセット イーブイ 05
プラコロ スタートセット ミュウ 06