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新作アニメと合体トイを毎年世に送り出す!新プロジェクト「合体神シリーズ」始動。第1弾『獣王武神ダンデヴァイン』2026年10月放送&フィギュア・プラモデル展開も発表
2026年6月3日 21:00
- 【グッドスマイルカンパニー 25周年プロジェクト発表会】
- 6月3日 開催
- 【「合体神シリーズ」第1弾『獣王武神ダンデヴァイン』】
- 2026年10月 放送予定
グッドスマイルカンパニーは、6月3日にメディア向けのイベントである「グッドスマイルカンパニー 25周年プロジェクト発表会」を東京・秋葉原にあるUDXシアターで開催した。今回発表されたのは、同社のホビーレーベルであるメカスマの新プロジェクト「合体神シリーズ」だ。
こちらは、合体ロボットアニメとホビーを未来へ繋げるため、メカスマのチームとロボを愛する世界中のクリエイターたちが集結し、新たなアニメと合体トイを生み出していくプロジェクトである。その第1弾として発表されたのが、2026年10月より放送が開始されるTVアニメ『獣王武神ダンデヴァイン』だ。
今年の5月1日に設立から25周年を迎えた同社。これまで数多くのフィギュアやプラモデルなどを世の中に送り出してきたが、節目を迎えるということで新たなプロジェクトに挑戦することになった。といってもこれは単に新作アニメや新たなおもちゃの発表ではない。合体ロボットトイと映像作品を連動させた、同社にとってもかつてない規模のチャレンジであると、グッドスマイルカンパニー・会長の安藝貴範氏は力強くアピールした。
まずは2026年10月に『獣王武神ダンデヴァイン』が放送開始になるが、これは単発で終わるプロジェクトではない。2027年には第2弾、2028年には第3弾と、すでに数年先までのロードマップも描かれ、作品作りが進められている。当然のことながら、その都度全く新しい映像作品と合体ロボットトイを継続して送り出していく予定だ。
合体ロボの文化を未来に継承していくためにプロジェクトを発足
「合体神シリーズ」総合プロデューサーの田中宏明氏から、プロジェクトの詳細が紹介された。合体ロボットアニメと玩具の文化は、これまで当たり前のように50年間続いてきた。だが、その文化を取り巻く環境は大きく変化してきている。
合体ロボットの設計は、属人性と専門性が高く継承が難しいことから、クリエイターの数も限られている。それに加えて、全世界的に少子化の波が押し寄せてきているというのが現状だ。そうしたこともあり、田中氏は数年前よりこのままでは合体ロボのエンターテイメントはいつか断絶してしまうのではないかと考えていた。
その危機感から、「THE合体」というトイブランドを立ち上げた。その次のステップとして、新しい映像作品の登場を待つのではなく、自分たちの手で作品そのものを作り、合体ロボの文化を未来へと継承していこうと考えたのである。
合体ロボットの文化を継続するという課題は、日本だけに限った話ではない。そのため、商品やアニメ、制作など世界中のスペシャリストたちが本プロジェクトに集結している。その第1弾として、今回発表したのが『獣王武神ダンデヴァイン』なのだ。
「合体神シリーズ」第1弾『獣王武神ダンデヴァイン』が10月放送スタート
続いて今回のイベントのゲストとして、新作アニメ『獣王武神ダンデヴァイン』の主人公・静寂戟刃役の寺島拓篤さんと、ライデンフィルム代表 アニメーションプロデューサーの里見哲朗氏、シリーズ構成・脚本を担当した井上敏樹氏、監督の曹毅氏が登壇。今回のアニメについての紹介が行われた。
なんといってもユニークなのが、このアニメの設定だ。かつて合体ロボットの「ダンデヴァイン」が謎の敵「アポスドール」を撃退した結果、世の中は平和になったものの、おもちゃメーカーのキャスガは「ダンデヴァイン」人気に依存しすぎていたことから経営が悪化してしまう。そこでキャスガの社長はダンデヴァインの復活を願っていたのだが……なんと、その願いに呼応するかのように、ふたたびアポスドールが東京に現れるようになったのである。このように、おもちゃメーカーとの関係性をメタ的な表現でストーリーに盛り込んでいるのだ。
本作のオーディションを受けた寺島さんは、この資料を読んだときにダンデヴァイン一本で展開しようとする姿勢には男気を感じるものの、「メーカーとしては心配だ」と思ったそうだ。しかし、おもちゃを主軸とした今回のプロジェクトとも親和性があり、面白い企画だと思ったと語っていた。
ちなみに、脚本を担当した井上氏が意識したのは、今までにないキャラだという。そこで考えたのは、主役の静寂戟刃を「つまらない男」にすることだった。他にはいなそうな「つまらない男」が作品の中でどのように描かれるのかも、本作の見どころのひとつだ。
合体ロボといえば、もうひとつの主役が作中に登場するメカたちである。こちらを簡単に説明すると、コアとなるファイターロボットの「ダンデエース」と、「スラッシュユニコーン」、「マグナタイタン」、「ブレイズガルーダ」という3種類のデヴァインビーストが合体し、スーパーロボットのダンデヴァインになるというものだ。
本作でオープニングテーマを担当するのは、西川貴教さんだ。楽曲などの詳細は明らかにされなかったが、こちらは今後の続報を楽しみにしよう。また、「月刊コミック電撃大王」で、オフィシャルコミックの連載が開始されることも発表された。こちらはコミカライズ版のイラストをTOGUCHI氏が担当する。その他の詳細は、後日発表される予定だ。
主役機「ダンデヴァイン」は「THE合体」「MODEROID」「TOYRISE」で早くも商品化
今回のイベントの最後に、今後展開される商品の情報が発表された。グッドスマイルカンパニーからは、「THE合体」より「DXダンデヴァイン」が今年の秋に発売される予定だ。こちらは、ダンデエースと3体の幻獣メカ・デヴァインビーストが完全合体変形することで、ダンデヴァインにすることができる。価格は29,500円となっている。
また「MODEROID」から、可動プラモデル「ダンデヴァイン(Action Model)」が今年の秋に発売される。こちらも6月12日より予約が開始され、初回特別価格は5,500円だ。
商品の詳細は明らかにされなかったが、タカラトミーのT-SPARK「TOYRISE(トイライズ)」シリーズからも商品化が決定している。TOYRISEシリーズによる緻密なディテールや造形美を極限まで追求しつつも、手に取ってガシガシと変形合体させることができるようになっているなど、遊びやすさも追求した作品となっている。現在は開発中ということだが、商品の詳細については今後の続報を楽しみにしよう。
『獣王武神ダンデヴァイン』
2026年10月 放送予定
原作:グッドスマイルカンパニー・ライデンフィルム
ティザーサイト:https://gattaishin.com/teaser/
(C)グッドスマイルカンパニー・ライデンフィルム/DANDIVINE Project







































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