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GSIクレオス、重点商品中心の生産体制となることを告知

中東情勢の悪化による原油、石油化学系原材料の調達環境が不安定であるため

【GSIクレオス:「重点商品中心の生産体制のご案内」】
3月31日 告知

 GSIクレオスは、2026年4月より当面の間、重点商品を中心とした生産体制になることを告知した。

 今回発表された内容によると、昨今の中東情勢の悪化により、原油および石油化学系原材料の調達環境が急速に不安定化しており、塗料や容器原材料の十分な確保が不透明な状況となっているため、安定した生産・出荷を継続するため、需要の高い製品のみ月間の出荷数量を調整するとしている。(需要が少ない商品は、生産間隔が開く予定となる。)

 重点生産の実施は2026年4月より当面の間としており、状況が変わり次第、変更する可能性があるとしている。

 本対応について同社は、「お客様には多大なるご不便、ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。弊社といたしましても安定供給に向け鋭意努力を続けていく所存でございます。お客様におかれましても誠に勝手ながら、消耗品の過度な購入は避けていただくなどご理解とご協力を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。」とコメントしている。

 なお現時点ではうすめ液などの価格改定の予定はなく、すでに問屋・小売店向けに案内しているMr.カラーおよび水性ホビーカラーの価格改定は予定通り実施するとしている。