特別企画
【TAMASHII NATIONS TOKYO撮り下ろし】40年の時を経て、伝説の“分身合体”を完全再現。「超合金魂 GX-95 闘士ゴーディアン」
2021年2月6日 00:00
- メーカー:BANDAI SPIRITS
- 3月発売予定
- 価格:39,600円(税込)
- 撮影:TAMASHII NATIONS TOKYO
「超合金魂 GX-95 闘士ゴーディアン」が、BANDAI SPIRITSより3月に発売となる。2年前の「TAMASII NATION 2019」で発表され、当時の「超合金」に憧れたユーザーを驚かせたゴーディアンが、放映から40年を迎える今年、ついに発売を迎える。
主人公のダイゴ大滝が全高2.5mの「プロテッサー」を着るようにして乗り込み、同様のプロセスでプロテッサーが「デリンガー」に、デリンガーが「ガービン」に合体し、全高15mのロボットとなる。これが「分身合体」である。放映当時の1981年に発売された超合金はこの分身合体を忠実に再現していて、それから40年が経過した今年、現代の技術をもって「超合金魂」で蘇ったのだ。
分身合体を忠実に再現すると同時に、プロポーションも劇中のものに近く設計され、40年前は不可能だった各機体の可動による様々なアクションポーズも決められる。ゴーディアンに乗り込むダイゴ大滝も約60mmの小さなアクションフィギュアとなっている点にも注目したい。
各機体が使う個性的な武器のほかに、相棒のクリントもディスプレイフィギュアとして付属する。さらにガービンは、前期設定を再現した交換用フェイスパーツも用意。そしてダイゴやクリントとともに全機体と武器を飾れる専用台座もある。
合体すると全高350mmのビッグサイズのメカとなり、各所にダイキャストが使われているので、その重量感もたっぷりなことが予想できる。3月の発売を見逃さないために、予約することをオススメする。