特別企画

【ガンダムベース撮り下ろし】ガンダム開発計画の試作機を完全新規造形! 「HG 1/144 ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)」の3次予約を受付中!

【HG 1/144 ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)】

1月発売予定(1次予約分)

価格:2,750円(税込)

プレミアムバンダイ販売商品

 ゲームアプリ「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」より、ガンダム開発計画の試作モビルスーツとして登場した「ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)」がHGシリーズにて初立体化され、プレミアムバンダイのホビーオンラインショップで発売されることが決定。その試作品がガンダムベース東京に展示中だ。

「HG 1/144 ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)」。2023年1月発売予定(1次予約分)。価格は2,750円(税込)。プレミアムバンダイ販売商品

 ガンダムシリーズの宇宙世紀作品が一堂に会するシミュレーションゲームとしてサービス中の「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」。ガンダム開発試験0番機は、アナハイムエレクトロニクス社が地球連邦軍のガンダム開発計画の追加プランとして開発した試作モビルスーツで、コードネームは「エンゲージゼロ」。ジオンと連邦の技術の融合(エンゲージ)によって生まれた機体である。

ゲームオリジナルの機体で、その系譜はエンゲージガンダムに繋がる
曲線主体のフォルムがどことなくG-セルフをイメージさせる
リアアーマーも個性的な形をしている

 商品は曲線を主体とした流麗なシルエットを再現。独特な形をした頭部や胸部などを忠実に立体化している。独創的なデザインの胸部装甲やリアアーマー裏側のバーニアフィンのディテールなど設定に忠実な造形で、組み立てたあとの完成形で気づく魅力もあるのではないだろうか。

 またキットにはブースター・ポッドも付属している。加速性能を大幅に強化する武装であり、バックパックと交換する形で装備できるものとなる。ゲームの公式サイトではその後の進化系も披露されていて、エンゲージガンダムなども含め、今後のラインナップにも期待がかかる。

リアアーマーの裏に見えるバーニアフィンのディテール
こちらはブースター・ポッドを装備した機体
機体に対して非常に大きなブースターだ

 発表後の1次予約分はすぐに準備数を超えて品切れとなってしまったが、1月12日現在、6月発送の3次予約分を受け付けている。今後立体化される機会は少ないと思われるのでぜひ手にしてその魅力を味わってほしい。