特別企画
「ONE PIECE」×モスバーガーコラボ第2弾おもちゃ「サウザンド・サニー号 ペーパークラフト」を作ってみた
2023年11月15日 18:02
- 【「ONE PIECE」×モスバーガーコラボ 第2弾】
- 販売期間:11月15日〜 ※なくなり次第終了
モスバーガーは、TVアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」とのコラボ商品第2弾を本日11月15日より発売した。
モスバーガーと「ワンピース」のコラボは10月からスタートしており、期間中はモスバーガーのモスチキンパックとバラエティパックが宝箱をイメージしたワンピースコラボパックで提供されるほか、子供向け「モスワイワイセット」にもワンピースコラボおもちゃが登場する。
コラボ第2弾では「モスワイワイセット」のおもちゃに「サウザンド・サニー号 ペーパークラフト」、「きゅうばんペリペリ」、「ワンピースガーランド」の3種が追加。おもちゃは「モスワイワイセット」注文時に好きなものを1つ選んで、その場で貰うことができる。
今回、新登場のおもちゃ「サウザンド・サニー号 ペーパークラフト」をゲットし、実際に作ってみたので、本稿ではその様子をお届けする。
なお、姉妹誌のGAME Watchではコラボ第2弾商品「ワンピースタンブラーセット」の購入レポートも掲載しているので、コラボが気になっている人はぜひこちらも参考にしていただきたい。
コラボ第2弾で「モスワイワイセット」に3つのおもちゃが追加
モスバーガーには子供向けメニューとして「モスワイワイセット」(価格:520円〜)が用意されている。「モスワイワイセット」は注文ごとにおもちゃが1つ貰えるのだが、10月4日より開催されているワンピースコラボ期間中はワンピースにちなんだおもちゃが登場している。
そのワンピースコラボおもちゃに、11月15日より「サウザンド・サニー号 ペーパークラフト」、「きゅうばんペリペリ」、「ワンピースガーランド」の3種が新たに追加。コラボ開始時から登場しているものと合わせて、全6種から好きなものを選ぶことができるようになっている。
ただし、おもちゃは無くなり次第提供終了となるので、店舗によっては目当てのものが品切れになっている場合もある。確実に手に入れたい場合は、事前に店舗へ問い合わせるといいだろう。
いざ「サウザンド・サニー号 ペーパークラフト」作りに挑戦!
モスバーガー店頭で「モスワイワイセット」を注文し、今回は貰えるおもちゃの中から「サウザンド・サニー号 ペーパークラフト」をチョイス。自宅に持ち帰りさっそく作っていく。
筆者は10月のコラボ開始当日に「ゴーイング・メリー号 ペーパークラフト」を作っている。作り方は前回と同じで、パーツの山折り谷折り、そして差し込みのみで完成させることができるシンプルなものだ。
「ゴーイング・メリー号 ペーパークラフト」を既に作ったことがある人であればスムーズに作業を進められるかと思うが、初めての人でも説明書に沿って進めていけばしっかり完成させることができるので、ぜひトライしていただきたい。
まずは説明書の案内通り、作成する順序ごとにパーツを台紙から取り外し、先に折り線を全て折っておく。折り線はしっかり折っておかないと後々パーツが綺麗にハマらないといったことがあるので、ここの作業は焦らず丁寧にやっておきたい。
最初に作るのは船のボディ部分。船首のサニーの顔も最初の工程に入っているので先に作っていく。サニーの顔部分は船のボディに取り付ける際に上下間違わないよう注意しよう。
各パーツの組み合わせ方だが、パーツの差し込み先にはそれぞれマークが記載されており、同じ形、同じ色のマークを合わせていけばOK。差込口が若干小さく設計されているので、上手く入らない場合は少し力を入れて押し込んでみよう。
次は船後方に設置する部屋部分と、海賊船のシンボルとなる旗を設置するマストなどを作っていく。中には細かいパーツも用意されているので、取り外しの際は勢い余って破ってしまわないよう慎重に作業を進めていこう。
最後は麦わら帽子を被ったドクロマークがデザインされたメインのセールと、船尾にラダーを取り付ければ完成。説明書には組立目安時間20分と書いてあるのだが、撮影しながらということもあるが、筆者はこの手の細かい作業が苦手なため、完成までに30分くらいかかってしまった。所々荒い仕上がりとなっているのはご容赦いただければと思う。
前回の「ゴーイング・メリー号 ペーパークラフト」に引き続き、今回も若干苦戦しながらだったが無事完成させることができた。小さな子供1人だと完成させるのは少し難しいと思うので、親子で協力し合いながら楽しんでみてほしい。
モスバーガー×「ワンピース」コラボ第2弾は本日11月15日よりスタート。ほかのおもちゃや、「ワンピースタンブラーセット」も登場しているので、この機会にモスバーガーへ足を運んでみてはいかがだろうか。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション