特別企画

【ガンダムベース撮り下ろし】「HG 1/144 ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)」3月23日発売! SEEDアクションシステム内臓のアクションが魅力

【HG 1/144 ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)】

3月23日発売

価格:3,190円

 公開中の劇場用映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」より、ルナマリア・ホークやヒルダ・ハーケンの搭乗機となるゲルググメナースがHGシリーズにて、3月23日に一般店頭にて発売となる。その試作品がガンダムベース東京で開催中の「機動戦士ガンダムSEEDシリーズワールド」の一角に展示されていた。

「HG 1/144 ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)」。3月23日発売。価格は3,190円

 ザフトのコンパス専用機で、ザクウォーリアの後継機となる新型機がこのゲルググメナースだ。ルナマリアの機体は一般機のブルーとは異なる赤のパーソナルカラーで、強化型のビームライフルやリニア砲などを装備している。劇中ではルナマリアの搭乗機として活躍し、彼女がインパルスガンダムSpecIIに乗り換えた後は、ヒルダの搭乗機体となった。

ゲルググメナースはルナマリア専用機が発売。量産機の発売も気になるところ

 その名を受け継ぐゲルググの他、ザクウォーリアやジンなどの雰囲気もあるこの機体のシルエットをキットでは忠実に再現。アクションポーズの再現に特化した内部構造「SEEDアクションシステム」を搭載し、首、肩、胴などの可動を追求し、武装のレールガンの両手持ちやビームナギナタを構えたポーズなども楽しめる。

SEEDアクションシステムにより、けれん味たっぷりなポーズを取れる
ビームナギナタのポーズも決まっている

 その他、ビームシールドは偏光成形のクリアパーツを採用し、光を当てると輝いているように見える仕様。ウイングにはミサイルランチャーやリニア砲が装備されていて、可動により前方に向けることもできるなど、様々な戦闘シーンのポーズ再現を可能としている。

ウイングに装備されたミサイルランチャーとリニア砲
レールガンはこのように両手持ちも可能
偏光成形のビームシールド。収納状態にもなる

 商品は3月23日に一般店頭にて発売となる。続々発売される「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のMSシリーズに並べたい機体だ。