特別企画
【ガンダムベース撮り下ろし】全高850mmの大迫力「HG 1/144 ミーティアユニット」を会場で目にしよう!
2024年3月23日 00:00
- 【HG 1/144 ミーティアユニット】
- 2024年9月発送予定(3次受注)
- 価格:7,150円
ガンダムベースの特別展示「機動戦士ガンダムSEEDシリーズワールド」でデストロイガンダムと共に大きく目立っていたのが「HG 1/144 ミーティアユニット」である。現在公開の劇場映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』でも登場した機体だ。
ミーティアユニットはフリーダムガンダムやジャスティスガンダムの追加装備として登場。名前は「Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer=モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機」の頭文字で、戦艦数隻分の火力を持ち、その火力で大量の敵を殲滅する。単体のMSを大きく越える戦力を持たせることが可能で、『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でもクライマックスで活躍した。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では、デュエルブリッツと、ライトニングバスターが装備して登場、ファウンデーション王国に呼応して立ち上がったザフトクーデター軍を止めるべく活躍する。その後ディアッカのライトニングバスターが装備したミーティアはルナマリアのインパルスに渡され、戦略兵器ミーティアを破壊するために活躍する。
プラモデルではエフェクトパーツを付ければ全長約850mmという大サイズの商品だ。展示ではフリーダムガンダムが装備していたが、比べると非常に大きい。キャノン砲やミサイルポッド等の開閉/展開ギミックを再現しており、劇中の様々なアクションが楽しめる。
会場ではこの圧倒的なボリュームを実感できる。大型のパーツで構成されているが、エンジンユニットやビーム砲などのディテールもしっかり確認できる。ド派手なビームサーベルエフェクトをしっかり確認できる。高額商品を会場で確認できるのは非常に楽しい。
「HG 1/144 ミーティアユニット」はプレミアムバンダイで三次まで受注が行われていたが、人気のため売り切れとなっている。非常に人気の高い商品であり、追加受注を希望したいところだ。
(C)創通・サンライズ