特別企画
【ガンダムベース撮り下ろし】大迫力の全高390mm! MA形態にも変形する「HG 1/144 デストロイガンダム」は3月発売予定!
2024年1月27日 00:00
- 【HG 1/144 デストロイガンダム】
- 3月発売
- 価格:14,300円
昨年秋の全日本模型ホビーショーでお目見えした「HG 1/144 デストロイガンダム」が、ガンダムベース東京で開催中の企画展「機動戦士ガンダムSEEDシリーズワールド」に展示されている。3月に14,300円で一般店頭にて発売される。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」にて、地球連合軍の巨大可変MSとして登場したデストロイガンダム。全身に無数の火器と陽電子リフレクターを備え、単独で都市を壊滅させる破壊力を持っている。ベルリン戦にて投入され、ヨーロッパの複数の都市を破壊した。
1/144スケールながら、全高約390mmというビッグサイズで立体化されたこの「HG 1/144 デストロイガンダム」。ガンダムベース東京に展示されたサンプルを改めて見てみると、その迫力に圧倒される。HGシリーズでは過去にサイコガンダムが大型アイテムして発売されているが、背中のフライトユニットの存在も手伝ってさらに巨大な印象を受ける。
ただ大きいだけでなく、可動も考慮された設計で、このサイズならではの五指の可動などに加え、頭部、腕部、脚部、背面などにMS/MAそれぞれの形態において安定性を向上させるロック機構を採用している。また両方の形態に対応する専用ディスプレイ台座も付属する。
ご覧の通り、攻撃時のビームエフェクトも付属し、指先のスプリットビームガン、飛行型ビーム砲のシュトゥルムファウスト、フライトユニットの熱プラズマ複合砲ネフェルテム503、そして背中の高エネルギー砲アウフプラール・ドライツェーンなどの発射状態を再現可能。アウフプラール・ドライツェーン用のビームエフェクトは、全高約260mmにも及ぶサイズで、変更成形により光源の角度で色調が変化する仕様となっている。
ただ巨大なだけではない、プラモデルとしての魅力を多数備えたこの「HG 1/144 デストロイガンダム」。購入予定の人は置く場所確保して、発売を待っていただきたい。
(C)創通・サンライズ