特別企画
【あみあみ展示撮り下ろし】GANTZのヒロインがセクシー過ぎる姿に!「GANTZ レイカ」
GANTZスーツを脱いだ姿で立体化
2024年3月2日 00:00
- 【GANTZ レイカ】
- 2025年1月 発売予定
- 価格:24,080円
- 撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店
キューズQより2025年1月に発売される予定の1/7スケールフィギュア「GANTZ レイカ」。こちらは、マンガやアニメなど幅広いメディアで展開されている奥浩哉氏による「GANTZ」から、ヒロインのひとりであるレイカこと、下平玲花を立体化したものだ。
今回は、見慣れたGANTZスーツとは異なり、上半身から下は脱ぎ捨てたようなかなりセクシーなスタイルでフィギュア化されている。しかしながら、全体的には作品の持つ独特な世界観はしっかりと維持されており、むしろこちらのほうがマッチしているようにも見えてくるから不思議だ。
風に煽られた髪を手で押さえつけるような姿をした、こちらのレイカ。キリリとした眉と大きな瞳をした美しい顔立ちは、どこから見ても飽きない魅力がある。長い黒髪の形状も見事で、毛先にかけてグラデーションが掛かった色合いも素晴らしい。
全体的に露出度は高めになっているのだが、ギリギリの状態を保っているのが上半身と手首に付けたスーツだ。こちらは、光が当たったときの照り方などGANTZスーツらしい素材感が出ており、シワなども含めてしっかりと作り込まれている。
胸元辺りとブーツ以外のスーツは身につけておらず、ほぼ下着といったスタイルが、この「GANTZ レイカ」の魅力だ。そのセクシーな出で立ちに加えて、手にはガンツソードを握りしめており、戦闘状態は解除していないというギャップも面白い。
大きなバストと、へそのライン、そして腰から太ももにかけての肉の感じなども見事な造形で惚れ惚れする。ブーツのあたりにはしっかりと装備品が付けられており、独特なデザインもしっかりと再現されている。見る度に新しい発見があるので、手に取ってじっくりと眺め回したくなる出来映えだ。
現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店で、こちらの「GANTZ レイカ」がデコマスで展示中である。実際に目の前でいろいろな角度からじっくりと見るのは、写真とは異なる印象を受けるかもしれない。貴重な機会となっているので、ぜひ自分の目で確かめてみてほしい。
(C) 奥浩哉/集英社