特別企画

【魂ネイションズ撮り下ろし】出現50周年を迎えたメカゴジラが「DX超合金魂 メカゴジラ 1974」となって登場!

豪勢な発光&サウンドギミックも搭載

【DX超合金魂 メカゴジラ 1974】

12月発売予定

価格:39,600円

 1974年放映の「ゴジラ対メカゴジラ」に登場したロボット怪獣「メカゴジラ」の出現50周年を記念し、「DX超合金魂」で12月に一般店頭にて発売される。

「DX超合金魂 メカゴジラ 1974」。12月発売予定。価格は39,600円
【光る!鳴る!咆える!DX超合金魂 メカゴジラ 1974 が登場!】

 「ゴジラ対メカゴジラ」にて、ブラックホール第3惑星人が操る地球戦略兵器として登場したこのメカゴジラ。ゴジラの姿を模して作られていて、最初の登場時はゴジラに擬態して現れた。宇宙金属で作られていて、全身に様々な兵器が仕込まれている。沖縄を舞台にゴジラやキングシーサーと死闘を繰り広げた。

どことなく愛嬌のある初代メカゴジラを全高270mmのビッグサイズで立体化

 この「DX超合金魂 メカゴジラ 1974」は、そんなメカゴジラを全高270mmのビッグサイズでアクションフィギュア化。ゴジラに似せたプロポーションや全身のリベットなどのディテールはもちろん、金属質なカラーリングも忠実に再現。金属の加工時に発生する焼け色をリアルに表現している。

鈍い輝きのシルバーに金属が焼けたときのブルーや焦げ色を塗装で表現している
スライド金型による成形により、全身の特徴的なリベットを表現

 可動やギミックも充実していて、劇中で見せた頭部が180度後ろに向く前後同時攻撃や手首のスイッチで手のひらが横向きになるフィンガーミサイル、頭部と尻尾の差し替えによる飛行形態の再現など、触っても楽しめる仕様だ。

背中の無数のヒレは、発光&サウンドギミックのスイッチとなっている

 圧巻なのは発光とサウンドのギミックで、両眼にはマルチカラーLEDを内蔵していて、背びれに内蔵されたスイッチを押すと発光とともに起動音やスペースビームのサウンドが首のスピーカーより鳴り響く。また胸部ハッチ内部にはクロスアタックビームの発射装置を備え、背びれのスイッチを押すとハッチ展開に連動してLEDが発光し、その効果音が流れる。

 ほかにもテーマ曲の「メカゴジラ現わる」や飛行時、ミサイル発射の効果音なども収録され、それぞれを同時に流して劇中のシーンを再現できる仕様だ。

眼にはマルチカラーLEDを採用。音声によって異なる色に輝く
胸のハッチは、クロスアタックビーム発射の音声とともに展開する

 発売は12月を予定。現在各店舗にて予約を受け付けており、50周年にふさわしいアクションフィギュアを手に入れるのは今がチャンスだ。