特別企画
【ガチャ撮り下ろし】「ゼルダの伝説」歴代シリーズがトライフォース形のチャームで登場!「ゼルダの伝説 ヒストリカルチャーム」
カバンに付けておきたくなるトライフォース形マスコット
2024年9月30日 00:00
- 【ゼルダの伝説 ヒストリカルチャーム】
- 9月下旬 発売予定
- 価格:1回300円
タカラトミーアーツより、9月下旬より発売が開始されるガチャ「ゼルダの伝説 ヒストリカルチャーム」。こちらは、任天堂を代表するゲームのひとつである「ゼルダの伝説」より歴代シリーズに登場したリンクを描いた、トライフォース形のダイキャスト製マスコットだ。
作品としても、ディスクシステムで登場した初代の「ゼルダの伝説」から、「神々のトライフォース」、「時のオカリナ」、「風のタクト」、「トワイライトプリンセス」、「ブレス オブ ザ ワイルド」と、まさにシリーズ作品がずらりと取り揃えられている。
ゼルダの伝説
初代「ゼルダの伝説」をモチーフにしたこちらのチャームは、パッケージに描かれているイラストではなく、ゲーム内でトライフォースをゲットしたときの場面がピックアップされている。このドット絵が素晴らしく、作品の魅力が伝わってくる。
裏面は、今回の「ゼルダの伝説 ヒストリカルチャーム」に登場するすべてのアイムに共通しているものだが、トライフォースの形になっている。こちらはダイキャストの重厚感と金属の鈍い輝きがあるので、トライフォースの雰囲気もよく出ている。
神々のトライフォース
シリーズとしては3作目にあたる「神々のトライフォース」。こちらも、ドット絵で描かれたゲーム内に登場するリンクがピックアップされている。リンクの背景にはダークなデザインが採用されているが、意外とこちらの絵ともマッチしている。
今回発売される「ゼルダの伝説 ヒストリカルチャーム」は、約4cmの大きさとなっており、ちょっとしたアクセサリーとして付けておくのにはちょうどいいサイズ感だ。複数付けてもそれほど邪魔にならないので、お気に入りの「ゼルダの伝説」シリーズのチャームをカバンなどに付けておきたい。
時のオカリナ
こちらは、NINTENDO64向けに発売された「ゼルダの伝説 時のオカリナ」をモチーフにしたチャームだ。今回はゲーム内のキャラクターではなく、マニュアルの挿絵として使われていた若きリンクの姿が採用されている。リンクのイラスト自体もかわいらしく見え、ほっこりとした気分にさせてくれる。
今回はトライフォースの形に合わせて三角形のチャームの中にキャラクターが描かれているが、配置も含めて絶妙なデザインに仕上げられている印象だ。
風のタクト
いわゆる「猫目リンク」として初めて登場したのが、ゲームキューブ向けにリリースされた「ゼルダの伝説 風のタクト」だ。こちらは本作をモチーフにしたチャームである。ゲームのパッケージではタクトを振っているようなイラストが描かれていたが、そちらと同じ構図のものが採用されている。
当時はカートゥーン調のグラフィックに、キュートなキャラクターのデザインが話題になったが、ゲームの魅力がこの小さなスペースに詰め込まれている。猫目リンク好きな人はぜひとも手に入れておきたいアイテムではないだろうか。
トワイライトプリンセス
Wiiとゲームキューブ向けにリリースされた「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」をモチーフにしたチャームが、こちらの「トワイライトプリンセス」だ。シリーズ作品とは異なりダークな雰囲気を持っていたが、このチャームにもそのスタイルが継承されている。
ダイキャスト製マスコットに中に描かれたリンクの姿を見ているだけで、当時の冒険の思い出が蘇ってくるようだ。
ブレス オブ ザ ワイルド
続編の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」と合わせて、Nintendo Switch向けに発売中のオープンワールドRPG「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。新ハードのローンチタイトルだったことに加えて、旧機種のWii Uでも同時に発売されたため、当時多くの人が遊んだ作品なのではないだろうか?
こちらの「ブレス オブ ザ ワイルド」では、作中でリンクが身に付けている青い英傑の服の姿で、弓を放つ瞬間を捕らえたシーンが描かれている。構図や凜々しい雰囲気も合わせて、トライフォースの形にマッチしている。
この「ゼルダの伝説 ヒストリカルチャーム」は、9月下旬から発売が開始される予定だ。それぞれの作品ごとに思い入れがある人もいると思うが、どのタイトルも名作揃いのため可能ならば全部集めたくなってしまう。今回発売される「ゼルダの伝説 ヒストリカルチャーム」は、2017年5月に発売されたものと基本的には同じ仕様だ。当時手に入れることができなかったという人は、今回は見逃さないようにしよう。
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