特別企画
【ガンダムベース取り下ろし】「HG 1/144 ギャンシュトローム(ヒルダ・ハーケン専用機)」がガンダムベースに展示中。大気圏用パックを装備したヒルダ用カラーの機体
2024年9月21日 00:00
- 【HG 1/144 ギャンシュトローム(ヒルダ・ハーケン専用機)】
- 8月22日発送(1次予約分)
- 価格:3,190円
- プレミアムバンダイ販売商品
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」より、ザフトのコンパス専用機ギャンシュトロームのヒルダ・ハーケン機がHGシリーズでプラモデル化。プレミアムバンダイで販売され、1次予約分は8月22日に予約者に発送されている。
ザフトがグフイグナイテッドの後継機として開発したギャンシュトローム。このヒルダ機はブルーを主体とした量産機カラーで、大気圏用と宇宙用のバックパックを使い分ける。ビームアックスやスレイヤーウィップ、ビームライフル、自航防盾といった豊富な武装を備えている。
今年4月に一般店頭で発売された「HG 1/144 ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)」が宇宙用パックを装備していたのに対し、今回発売されたヒルダ機は新規造形の大気圏用パックを備え、各所のカラーリングも異なっている。
可動やギミックはアグネス機に順じ、「SEEDアクションシステム」により胴、肩、首に広い可動範囲が設けられ自由度の高いポージングが可能だ。またモノアイはボールジョイントにより向きを変えられるギミックがある。
武装も豊富で、写真のビームアックスは格納用のグリップと差し替えることで、腰部にマウントが可能。胸部の3銃身回転ビーム機銃はアーマーを展開しパーツを差し込むことで、射撃時の姿を再現できる。特徴的な自航防盾には、攻撃機能を発揮したときのビームエフェクトが付属している。
プレミアムバンダイでは9月20日現在、10月発送予定の2次予約も完売している。次期予約分のアナウンスにも注目いただきたい。
(C)創通・サンライズ