特別企画
トミカ新車インプレッション 2月は「No.28 テスラ モデル Y」「ホンダ バラードスポーツ CR-X」が登場!
2025年2月15日 09:00
世界の持続可能なエネルギーへの移行を加速させる「No.28 テスラ モデル Y」
【トミカ No.28 テスラ モデル Y(通常仕様・初回特別仕様)】
- 価格:各550円(税込)
- スケール:1/63(全長:約75mm)
- アクション:サスペンション
進化を続けるアメリカのテスラから2020年に登場した「モデル Y」はモデル 3をベースに開発され、クロスオーバーSUVタイプとしての機能を拡充するため約10%サイズアップしています。
デザインもモデル 3を引き継ぐ形となっており両者が並ぶと同じようなフェイスをしていることがわかります。車内は2列シートで5人、オプションで3列シートにすれば7人乗車が可能で、モデル 3より大人数で楽しむことができる特徴があります。
両者でクルマのサイズは違うことは大前提として、見比べてみるとほぼ同じデザインやディテールをまとっているもののヘッドライトやサイドウインドウ後端の形状が違うことがよくわかります。トミカを並べてみると微妙な違いも分かってくるのでクルマ博士にはそういうところを探す楽しさがあります!
電気自動車であるモデル Yは前後に独立したモーターを搭載(全輪駆動モデル)。両モーターのトルクコントロールを行い優れた加速性能と運転安定性をもたらします。そしてテスラといえば先進の全自動運転機能「オートパイロット」が有名で、ソフトウェアの更新によってその機能が向上します。さらにこの4月から新型の「New Model Y」が走り始める予定となっています。
それではトミカになった「No.28 テスラ モデル Y」を見ていきましょう。No.28 テスラ モデル Yは通常仕様がブラック、初回特別仕様がホワイトとなっています。実車ではそれぞれ「エクリプスブラック」「パールホワイト マルチコート」という名称のカラーがあります。モデル 3のトミカではホワイトが通常仕様でモデル Yでは初回特別仕様で登場するにくい演出!これはぜひとも並べてみたいラインナップではないでしょうか。
エクステリアはフロントのエアインテークのない電気自動車ならではのとてもシンプルなデザインとなっています。ボンネット左右両端は若干盛り上がる形状をしており、バッテリーが重量増につながってしまう電気自動車は空力の改善が必須でありこれはその効果を高める機能を持っています。SUVとしてのデザインを追求し、モデル 3と比較して伸びやかになったサイドシルエットは優雅さをも感じさせます。
モデル Yの特徴である大きな一枚ガラスのルーフはトミカではブラックの塗装での表現となっていますが、リアセクションギリギリまで伸びているウインドウはクリアーでの成形になっています。リアエンドのダックテール形状は空力にも貢献しますが、トミカでもそのシャープなディテールを再現しているのも見どころです。
© TOMY












































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