特別企画

「METAL ROBOT魂<SIDE MS>」で「赤いガンダム」と「白いガンダム」が発売!【#魂ネイションズ】

予約受付中の2体がTAMASHII NATIONS STORE TOKYOに展示中

【METAL ROBOT魂 <SIDE MS> 赤いガンダム】

6月発売予定

価格:24,200円

【METAL ROBOT魂 <SIDE MS> 白いガンダム】

9月発送予定

価格:19,800円

プレミアムバンダイ販売商品

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」より、「赤いガンダム」と「白いガンダム」が「METAL ROBOT魂<SIDE MS>」で順次発売されることが決定。その試作品がTAMASHII NATIONS STORE TOKYOに展示されている。

TAMASHII NATIONS STORE TOKYOの「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」アイテム展示コーナー

 ジークアクスと同様、山下いくと氏の手による個性的なデザインが印象的な2体のガンダム。劇場版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」にも登場し、ファンに衝撃を与えた。

「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> 赤いガンダム」。6月発売予定。価格は24,200円
「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> 白いガンダム」。9月発送予定。価格は19,800円。プレミアムバンダイ販売商品

 「METAL ROBOT魂<SIDE MS>」にて発売される赤いガンダムと白いガンダムは、それぞれ劇中の姿を忠実に再現し、同シリーズならではのダイキャストフレームを内蔵。細身のシルエットに対しダイキャストの使用率が高く、アクションフィギュアとしての堅牢性と手に取ったときの重量感を兼ね備えている。

赤いガンダムのパーソナルカラーは、主にメタリックレッドとマットなピンクで表現
ハンマーで攻撃するポーズで展示されていた
シールドにはジオンのマークを再現

 先だって発表された「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> GQuuuuuuX」と同様、試作品の段階から造形のクオリティは非常に高く、その複雑なデザインを表現している。塗装の一部にはメタリックカラーを使用し、高級感のある仕上がりとなっている。

 共通の武装はビーム・ライフル、ガンダム・シールド、ビーム・サーベルで、赤いガンダムにはハンマーと2つのビット、白いガンダムにはハイパー・バズーカが付属し、それぞれを装備するためのオプションパーツも同梱され、劇中の活躍を再現できる仕様だ。

こちらは白いガンダム。複雑なデザインを見事に立体化
こちらは黄色の部分の一部がメタリック塗装だ
関節部にはダイキャスト製のフレームが見えている

 赤いガンダムは一般店頭にて、白いガンダムはプレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて予約を受付中だ。本編放映後はさらに注目が高まると思われるので、早めの予約をオススメする。