特別企画
「ウォーハンマー」なぜ経験者は「アルティメット/究極のスターターセット」を勧めるのか?【夏休み特集】
2025年7月19日 00:00
- 【ウォーハンマー40K:アルティメット・スターターセット】
- 【ウォーハンマーAoS:究極のスターターセット】
- 価格:21,200円
みなさんは「ウォーハンマー」というミニチュアゲームを知っているだろうか。およそ1/50スケールのミニチュアを組み立て、塗装し、実際に戦場を作って並べ、戦わせるゲームだ。ボードゲームの一種ともいえる。「集め」、「組み立て」、「塗り」、「遊び」、「(資料を)読む」という5つの趣味をマラソンすることから、筆者は「趣味の総合格闘技」と呼んでいる。
今回は、SFスタイルの「ウォーハンマー40,000」(ウォーハンマー40K)とファンタジースタイルの「ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマー」(ウォーハンマーAoS)という2つのメインストリームを軸に、どうしたらゲームを最もお得に始められるのか、「ウォーハンマー」らしい楽しみをどうしたら最速で味わえるか、といった「楽しみ方の最前線」に触れる方法を紹介する。
ウォーハンマー40Kってどんな世界?
「ウォーハンマー40K」の「40K」が示すのは、西暦だ。4万年のうちで、人類は広大な宇宙への版図を大きく、広大すぎるほどに広げ、繁栄を極め、ロボットの反乱を受け、何の記録も残らぬ「技術の暗黒時代」を経て……巨大な存在「皇帝」の台頭による再繁栄、「皇帝」の血を引く超人兵士「スペースマリーン」が登場し、その後、およそ半分の「スペースマリーン」が裏切った。
大規模な「スペースマリーン」を裏切りに走らせたのは、「皇帝」への反感であったり、それを持つ一派がリーダーを罠にはめた結果であったり、「渾沌」という超自然的な神々がそそのかしたからだ。渾沌の軍勢は「歪み」(ワープ)の力を利用して人類の版図はもちろん、広大な宇宙に住む種族の端々に魔の手を伸ばし、渾沌の軍勢同士の勢力図を描くボードゲームにいそしんでいる。
広大な宇宙に住んでいる種族は人類だけではない。ワープの力を利用して繁栄するも没落が始まっている「アエルダリ」と「デュカーリ」、戦争こそ生きる術であって、ガラクタとゲンコツで星々を荒らし回る菌類「オルク」、宇宙の辺境から自身の教条を布教し、教化されないものには圧倒的な火力で侵略を行なう「タウ・エンパイア」、かつて人類と袂を分かった、機械生命との共存で繁栄する「リーグ・オヴ・ヴォータン」、機械生命となって眠りから目覚め、かつての栄光ある王朝を取り戻そうとする「ネクロン」、そして遠い宇宙から「有機体を喰らい尽くす」ことだけを目的に動く群体「ティラニッド」、その遺伝子を植え付けられた人類「ジーンスティーラー・カルト」がいる。
それぞれが互いに争いを繰り返し、そこには戦争だけが残された。人類には衰退しか残されていないのか? という状況で戦い続けるSF世界が、「ウォーハンマー40K」となる。最新版では「ティラニッド」の大攻勢が始まり、「スペースマリーン」が必死の抵抗を続けている。
ウォーハンマーAoSはどんな世界?
「エイジ・オヴ・シグマー」の「シグマー」は、「AoS」以前の世界(かつてありし世界)での神性「シグマー」の名前から来ている。「かつてありし世界」が崩壊して数千年、「シグマー」は「AoS」の世界に流れ着き、そこにとらわれた神々を呼び起こして同盟を結んだ。そして原始人類たちを導いて繁栄させたのだ。「AoS」世界は9つの異世界が組み合わさった「定命の諸領域」(モータル・レルム)と呼ばれている。
しかし、「かつてありし世界」を破壊した渾沌の軍勢が再びやってくる。「"永劫に選ばれし者"アーケィオン」の配下が「定命の諸領域」を席巻し、「シグマー」は本拠地の領域「アズィル」に閉じこもってしまう。そののち、「シグマー」は「定命の諸領域」の英雄たちを再生の戦士「ストームキャスト・エターナル」へと改造し、諸領域を奪い返す攻勢に出る。これが「AoS」の始まりだ。
「定命の諸領域」には、アエルフ(ウッドエルフ、ダークエルフ、水エルフ、ハイエルフ)、ドゥアーディン(ドワーフ)、オールク(オーク)やグロット(ゴブリン)、ガルガント(巨人)といったさまざまな種族が暮らし、戦っている。他にもオゴウル(オウガ)、セラフォン(リザードマン)の他、スケルトンやヴァンパイア、ゾンビ、霊体もいるし、渾沌の軍勢には「ディーモン」(悪魔)という神々直属の配下と神々を信奉する定命の戦士が諸領域を荒らしている。彼らは「秩序」、「死」、「破壊」、「渾沌」の大同盟に分類され、各大同盟で結託して戦うこともあり、同盟を超えた傭兵が現われることもある。
「ストームキャスト・エターナル」は、倒れても「再鍛」(リフォージ)を繰り返すことで復活する。……が、そのたび記憶や人間性を失い、度重なる「再鍛」によって目や声に雷や嵐を思わせるものが生まれたり、「人類の敵を打ち倒すこと」にしか興味を持たなくなってしまう症状も現われている。いよいよ「シグマー」の扱える資源に限界が来つつある、というのが最新の「ストームキャスト・エターナル」たちだ。
また最新の「ウォーハンマーAoS」では、ネズミたちの種族「スケイヴン」が崇める存在が新たな渾沌の神々に加わった。「スケイヴン」たちは急速に「定命の諸領域」へ攻勢をしかけ、あらゆる種族の領域を破壊し、冒涜している。これに「再鍛」を繰り返した古強者の「ストームキャスト・エターナル」が立ち向かうのが新たな物語だ。「40K」と比べて、「AoS」はファンタジーの中でもハイファンタジーの趣が強い。
40KとAoS、どっちのユーザーが多い?
都内に住む筆者の感覚としては、関東周辺で遊ばれている「ウォーハンマー」メインストリームは3:2~3:1くらいで「40K」が多い。土日祝日に直営店であるウォーハンマーストアの来店者同士でローカルなつながりを持って遊ぶ約束をする、ということも多い印象だ。
ただ、「ローカルなつながり」といっても趣味人たちのコミュニティーは基本的に「かなりオープン」だ。新しく「ウォーハンマー」に入門した趣味人はXでハッシュタグ「#ウォーハンマー初心者」で投稿すれば誰かしらがサポートしてくれる。居住地域もざっくりと合わせて投稿すれば、近くのゲーム会主催者やストアの常連がフォローしてくれることが多い。
経験者としては、分からないことはどんどん投稿してほしい。よく分からないことをよく分からないまま進めて、完成したときに間違いを指摘されるのが最もつらいからだ。
ウォーハンマーストアがない地域でも、プレイスペースを作っているゲーム会やコミュニティーは多い。Xでのつながり(あれば)ウォーハンマーストアやゲームスペースのある販売店へ来店→有志が開催するプレイスペースでの交流、とつなげていけば、スムーズにゲーム体験ができるはずだ。
ミニチュアは基本的にプラモデル
ほとんどのミニチュアはプラスチック製で、組み立てるのにニッパーと接着剤が必要となる。加えて金型の合わせ目に生まれるモールドラインが気になるならばデザインナイフやリムーバーも使用する。
これらは全てゲームズワークショップが販売しているが、全てを揃えるとかなり値が張る。ただしミニチュア作りに特化しているため、ゲームズワークショップの販売物に対しては非常に高い能力を発揮する。
普段からプラモデルを作っている場合なら、そのままニッパーやヤスリなどを流用していいし、必要なら接着剤を購入する。工具メーカーの製品であれば、同等の性能で安価に手に入るだろう。
ただ、次に紹介する「アルティメット/究極のスターターセット」に収録されているミニチュアは全てスナップフィットで、基本的に接着剤は必要ないが、嵌め合わせの具合によっては軸を切断し、接着することもある。接着剤は必要に応じて購入しよう。
それぞれの世界にどっぷりと浸れる「アルティメット/究極のスターターセット」
もし、あなたの他にもう1人ゲームを始めたい人がいるならば、間違いなく「アルティメット・スターターセット」(40K)、「究極のスターターセット」(AoS)をおすすめする。
これらは「40K」、「AoS」それぞれの最新版の顔となった「スペースマリーン」対「ティラニッド」、「ストームキャスト・エターナル」対「スケイヴン」のミニチュアセットに加え、「40K」なら「コンバットパトロール」、「AoS」なら「スピアヘッド」という初心者がルールを覚え、お互いに教え合いながらゲームを楽しめる小規模ルールのための情景モデルやルールブック、ダイス、メジャーが過不足なく収録されている。
価格はどちらも21,200円。一見すると高価に思えるが、「アルティメット・スターターセット」では2万円台で売られている「コンバットパトロール」が2個、非売品の情景モデル、ゲームシート、ダイス、ルールブック、メジャーが収録されており、「究極のスターターセット」はここでしか手に入らない、金額的には2万円前後の「スピアヘッド」2個、9,400円で販売されていた「スピアヘッド」ゲーム用情景モデルとゲームボード、ルールブック、ダイス、メジャーが収録されていると思えば、お得感は火を見るより明らかだ。
「アルティメット/究極のスターターセット」の下に「スターターセット」、「イントロダクトリーセット」と小規模のセットがあるが、これらはしばらくゲームを遊ばないか、いったんコレクションして様子見をしたい人向けのセットだ。もしゲームも気になる、友達と折半して1万円ちょっとなら出す余裕がある、という場合なら、間違いなく「アルティメット/究極」をおすすめする。
筆者の他にも、ウォーハンマーを楽しむ趣味人の多くは「最初の一歩」として「アルティメット/究極のスターターセット」を勧めることが多い。実際に別の陣営のスターターセットといえる「コンバットパトロール」や「スピアヘッド」を単品で買い、情景モデルや「スピアヘッド・ゲームパック」を買おうとすると「アルティメット/究極のスターターセット」以上に値が張るからだ。
次の項目では、「アルティメット/究極のスターターセット」以外の選択肢を考えてみよう。
有機溶剤のにおいがするスプレーは吹けるか?
ところでいま、あなたの置かれている環境は屋外や専用の換気施設などがあって有機溶剤のにおいがする(ラッカー系の)スプレーが吹ける環境だろうか? 「ウォーハンマー」のミニチュアはスプレーのサーフェイサー、もしくはシタデルカラーのベースカラーを筆塗りして足付けをすることが推奨される。もちろんツメでひっかいても落ちにくい、頑丈な下地を作れるのはラッカー系のスプレーを使用した場合だ。
もしスプレーを吹けないならば、シタデルカラーのベースカラー「レイスボーン」を筆塗りして、コントラストカラーを塗るだけで楽しめるミニチュアがよいだろう。例えば「40K」なら「スペースマリーン」は造形の細かさにメリハリがあり、流動性の高いコントラストカラーを塗れば陰影がつきやすい。「AoS」でいえば「セラフォン」は恐竜らしい甲殻の凹凸にコントラストカラーが映えるし、「オシアーク・ボーンリーパー」は骨の体なので、「レイスボーン」を塗ったそのままでも十分見栄えがする。鎧も比較的シンプルな造形でコントラストカラーを塗りやすい、という点も魅力的だ。
頑丈なニッパーは持っているか?
もしプラモデルを作ることが初めてであったり、国内産のプラモデルをメインに作っていて細いゲート用のニッパーのみを持っているならば、分厚いゲート、プラモデルのパーツと湯口の境目を切り離せる頑丈なニッパーを購入しよう。
ゲームズワークショップ製品のゲートカットに求められるのは、「細い所に入り込めて」、「太いゲートも切れる」、「頑丈な」性質だ。ゲート跡は塗装するなら気にしなくていいし、切り残しはデザインナイフで整えればいい。
これらを全て満たすのがゴッドハンドの「プラニッパー」だ。価格は1,430円。握りやすい形状な上、細い刃先もあり、直径3mm以下のプラスチックを問題なく切れる。強く握りすぎなければ長持ちしやすく、長く使い続けられるパートナーとなるはずだ。
最初の一歩はまず「コンバットパトロール」、「スピアヘッド」から
1つの陣営のミニチュアを手早く、最も安価に集めつつ、「コンバットパトロール」、「スピアヘッド」のゲームルールで遊ぶなら同名のミニチュアセットが用意されている。
先述の「『レイスボーン』筆塗りで済ませる」という点を満たすならば、例えば「コンバットパトロール」では「ダークエンジェル」のものを買えば、他のカラーの「スペースマリーン」全体に流用できる。「スピアヘッド」なら「セラフォン」は大きい恐竜が多数収録されたものとカメレオン的な恐竜と白い肌の恐竜が特徴的なものの2種が存在する。「オシアーク・ボーンリーパー」は1種類だけだが、土台となる丸ベースのサイズが40~60mmの大型モデルが9体だけで塗装が比較的簡単に済むセットとなっている。
「スペースマリーン」をコントラストカラーで塗るなら、様々な色が存在する。「スペースマリーン」はいくつかの分派があり、「ウルトラマリーン」、「ダークエンジェル」、「ブラッドエンジェル」、「インペリアルフィスト」、「スペースウルフ」は専用のカラーが存在し、素肌の色をラテン系の赤みが差した色で塗るなら「レイスボーン」の上に「グィリマン・フレッシュ」を塗ればいい。
ただ、どうしても好きな見た目や設定の陣営がいたならそれを買おう。「ウォーハンマー」は組み立て、塗装、そして設定資料の読み込みやゲームまでをひとくくりにした趣味だ。組み立ててから初めてのゲームをするのも、じっくりと塗装してコレクションを一通り完成させるのも、ある程度長い期間が掛かる。筆者はゲーム会のために大急ぎで組み立てと塗装をしても「スピアヘッド」1セットで4週間は掛かる。
長く付き合いのある友人も、おおよそ性格がいいから、趣味が合うから、といった光る側面があるから長続きするだろう。「ウォーハンマー」のミニチュアはそれと同じだ。ただ、ごく個人的な感覚だが、「海外のゲームで勝率が高いから」といった理由だけで陣営を選択するのはおすすめできない。
その理由として、「世界の公式トーナメント全体で全陣営が45~55%程度の勝率でバランスが取られている」こと、「およそ四半期ごとにデータ更新があり、陣営ごとの強弱が変わりやすい」ことが真っ先に挙がる。強めの陣営というのは確かに存在するが、そのたびにいわゆる「お仕置き」としてデータの弱化(ナーフ)があったり、勝率が45%付近の陣営は強化(バフ)がある。陣営の強弱はその時々で変わるため、その時強い陣営を持ってころころ変える、という遊び方は金銭的にも長続きしにくい。
また「40K」でいえば「ミニチュアが『バトルレディ』(3色+シェイドカラー1色以上+ベースの装飾)で塗られている」という勝利点の加点があることや、ゲーム会などで遊ぶ場合に「バトルレディ」もしくはモデルの全てに色が付いた「フルペイント」が求められることもある。これを達成するなら、ミニチュアに対してある程度以上の思い入れがあった方がいい。
ミニチュアへの愛はそこかしこに垣間見える。丁寧に組み立てられ、塗装された姿をゲームで見るのは非常に美しいし、愛があふれすぎて塗装に心構えが必要でまだ塗れない、ということもある。新しく買ったミニチュアを真っ先にゲームで試したいから、組み立てたままの状態や、スプレーを吹いただけの状態でゲームに持ち込むこともある。筆者の場合は「造形が好きすぎて何でも集めたいし塗りたいから手が足りない」状態だ。自分で言うのは良くないが、愛があふれている。
高価な趣味だからこそ、長続きする手段を採ろう
筆者はいささかマヒして様々なミニチュアを買いあさっているが、それはほぼ全ての余暇を「ウォーハンマー」に費やしているからだ。いわば「ウォーハンマー」極振りの状態で、暇さえあればミニチュアを塗っているし、休日は1日中塗装か組み立てか、他の趣味人とのゲームを遊んでいる。
だが、普通は他の趣味も両立したいはずだ。そうなれば金銭的余裕もほしい。だからこそ、「ウォーハンマー」は細く長く、じっくりと遊ぶ趣味である方がいい。必要以上にのめりこまず、出費は適度に安く抑え、コミュニティーとは自分が納得できる距離感を保って遊ぶ。それくらいでいい。
四半期ごとのデータ更新に備えて1~2陣営のユニットがすこし余分に揃っていて、時々見た目が気になった別陣営のミニチュアを買ってみる。英語の勉強だと思って、自分が持っている陣営の小説「ブラックライブラリー」シリーズを買って、じっくり読んだり、ほぼ月刊誌の「ホワイトドワーフ」を買ってミニチュア作りの知識を仕入れてもいい。「アルティメット/究極のスターターセット」を購入することはもちろんおすすめできるが、あなたが選んだミニチュアたちは10年20年と一緒にいる可能性があるものだ。
そう、あなたが購入するミニチュアは、それくらい長く一緒にいる可能性がある。なぜならば「40K」、「AoS」はおよそ3年ごとに版替え(メジャーデータとストーリーの更新)があるが、例えば土台となる丸ベースのサイズが変更されることはあっても、ミニチュアそのものが更新された瞬間にゲームで使えなくなるわけではない。ただし、あまりにも年季の入ったミニチュアは「ウォーハンマー・レジェンド」となって公式戦で使えなくなることがあるが……。
だとしても、自分が愛を込めて塗装した「形が残る」作品であることは間違いない。海外の趣味人は、親から子へミニチュアを受け継ぐ人もいる。自分が愛したものがかけがえのない思い出として残る、ということも「ウォーハンマー」、ひいてはミニチュアやプラモデルの大きな魅力であろう。
もし選択に悩んだら、Xで「#ウォーハンマー初心者」を使って質問してもいい。趣味人は初心者が大好きだ。本稿を読んで「ウォーハンマー」の広大な世界に入門したあなたを、インターネットの海やそこかしこのウォーハンマーストアで待っている。
(C)Games Workshop Limited 2025.












































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