特別企画

「HG GQuuuuuuX(エンディミオン・ユニット覚醒時)」2026年1月発売! 覚醒したジークアクスを立体化。頭部ユニットは開閉ギミックを搭載!【ガンダムベース撮り下ろし】

【HG 1/144 GQuuuuuuX(エンディミオン・ユニット覚醒時)】
2026年1月 発売予定
価格:2,860円

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」にて、機体内に組み込まれた「エンディミオン・ユニット」が覚醒したGQuuuuuuXを再現したキットが2026年1月に発売を予定しており、そのサンプルがガンダムベース東京に展示されている。

「HG 1/144 GQuuuuuuX(エンディミオン・ユニット覚醒時)」。2026年1月発売。価格は2,860円

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の最終話、ハイパー化したRX-78-2ガンダムを前にしたマチュの叫びに呼応するように、GQuuuuuuXの四肢から光輪が発生しガンダムの攻撃を阻止、咆哮を上げながら巨大化させたビームサーベルでガンダムの頭部を切り落とした。

キットの最大のポイントとなる頭部は開閉ギミックにより展開する

 GQuuuuuuXは「HG」シリーズでも発売済みだが、この「HG 1/144 GQuuuuuuX(エンディミオン・ユニット覚醒時)」は頭部ユニットの開閉ギミックを搭載し、四肢に展開される光輪のエフェクトをPETシートにて再現している。このサイズにして頭部の開閉ギミックを実現しているのは見事なもので、ポージングなども楽しめそうだ。

覚醒時のカメラアイはシールで再現。頭部は機体起動前の非展開状態のものも付属している

 PETシートによる光輪は中央部分にクリアパーツを採用してそれを固定し、四肢から浮き上がるような効果を見せている。先に発売された「HG 1/144 GQuuuuuuX」と同様に可動域が広く、各種武装も付属するので、完成後は様々なシーンのポーズを楽しめそうだ。

PETシートによる光輪は両肩と両膝横に装備されている
各所のラインはシールで再現している

 「HG 1/144 GQuuuuuuX(エンディミオン・ユニット覚醒時)」は一般店頭での販売となるため、2026年1月の発売まで楽しみに待っていただきたい。